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「脳内情報図書館マンダラチャート」のための情報ドラフト

こんばんは。「やれるのか?かかーたさんしか投稿しないアドヴェントカレンダー Advent Calendar 2022」12/1分を担当しますかかーたさんです。
早い話が、ロクに動かしてなかったnoteを毎日更新していきます。よろしくお願いいたします。


脳内情報図書館マンダラチャートとは


もうすぐ四十路なんで、ITエンジニア的世界でこの先生きのこるためには、私という存在に何かしらの付加価値を装備させないといけないと思うた次第。
業務でモノを作り、こそこそ資格を取りはするが、人様に見せられるポートフォリオどころか技術ブログ記事一つ作ってきちゃいないので、
まずは何かしら見せられるモノを作っていかねばなるまい。とりあえず量書こう。
で、「アウトプット」の参考資料として以下の書籍を調達して今更読んでいる。

件のマンダラチャートとは、「インプット大全」の終盤に登場するツールで、インプット情報の仮想整理箱のようなものだ。掻い摘んで内容を紹介すると、
・自分が欲しい情報として、「AI」「医学」などの8つの大項目を設定する。
・各大項目毎に、さらに細分化して8つの小項目を設定する。
・64の小項目を賽の目マンダラに配置する。
→以後、インプットされた情報はマンダラの各項目に格納され、アウトプットも容易になる。
とのことだ。
インプットアウトプットを意識したての私にとってその効能はまだ未知だが、
このマンダラを作ることで知識や知りたいことの棚卸しをするいい機会になるのではと考えた。
ただ、私の知識欲はそこそこ色んなとこに触手を伸ばしていて、小項目レベルの話はホイホイ出てくるので、
それを大項目で括る、という作り方をしようと思う。
(いや、小項目→大項目って本来の作り方じゃないだろうけど。)
というわけで始めましょう。

第一回脳内情報項目選択ドラフト会議

時は2022年11月30日の業後、場所は京橋「純喫茶スワン」の間にて、項目の取捨選択と分類化を行いました。

純喫茶スワン、阿倍野店なら何度も行っているが京橋は初めて。
ドリームサンデー。そりゃドリームだわ。

まずは大雑把に大項目を設定し、小項目を書き出す。
どうせ数が合わないので、大項目を見直したり小項目削ったりマージしたりで仕上げていくことに。
閉店までの2時間での成果が以下。

Techェ…

無理と違うか?

なんとか仕上げる


IT部門(Tech)が欲張り過ぎるが、そんなに減らせそうにない。せめて大項目2つ分確保したい。
と考えたときに、ソフトとハード(+ミドルウェア)で分割てきそうなのでそうしよう。
数学(Math)は適宜マージして、物理(Physics)は弄らなくていい。
右4列をどうするか。大項目4つに収めなくてはいけない。
芸術(Art)と文学(Literature)は人文科学(Humanities)にマージできるけどパンクする。枠が開いてる語学(Language)と社会科学(Social Science)もどうしよう。
とか考えながらエイヤで仕上がったのがこんな感じです。

偏ってるなぁ。
この内「7 Languages」は積ん読あるいは積ん手練しているこの本で

「7 Databases」はやっぱり積ん読あるいは積ん手練しているこの本で

「Philosophy Book of TU」は色々あるけどまずもってこの積ん読本ですね。

やはりまとめるの、時間かかったなぁ。
これから精進していきます。

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