クズ辞書〜クズが語るクズ心理〜

最速！読者様からの感想紹介！

感想にすべてが詰まってる………！(愛)(感謝)

本編はここから↓

クズにハマっている女の子からの相談DMが毎ッ日届きます。
潔く清々しいクズ、クズロボットです。

最近は自分を『クズじゃないのでは？』と思い始めましたが、自己認識が歪んできただけであってパターン青。クズです。

女の子「○○って言うクズの心理が知りたい！」

…うーーん、怖いもの見たさでしょ？心理を知ったところで相手は一般常識通じないのよ。
クズは人間をやめてるのよジョ、いや女子達。

女の子「…！それでも知りたい！」

…おっけー。ならクズの心理を解説しよう。
パンドラの箱でさえ最後には希望が入ってたらしいし、クズがフォロワーからかき集めたクズがよく言う言葉に解説をつけて本にしよう。名付けて

クズ辞書

先日、僕はインスタにてこんな質問を募集しました。

(集まった言葉はもっと下に載せてるよ。)

女の子「どうしてクズって同じこと言うの？」

そう思いません？心の底から。
道徳の授業サボってるやろと。全員心のノート、先生に配られてないんかと。

本当に面白いくらいクズの言う言葉って被るし、テンプレ化した教科書か辞書があるんじゃん？と思う。
それをもしあなたが先に知っていたとしたら…？

でもまだそんな悪の教典この世には存在しない。
だからクズロボットが作ります。クズ辞書。

僕が思うに、作られなかった理由は二つ。

1つは、男が悪用するから。
もう1つは、まとめられる人がいないから。

この二つの理由について説明したい。
もう少し付き合って？

クズ辞書が存在しない理由その①
「男が悪用するから」

正直、『クズ辞書』の構想はずっと頭の中にあった。心配だったのは傷つく女の子が増えるんじゃないかってこと。クズのクズらしいところは自分が一番可愛くて、そのためなら人を傷つけるけど責任は負いたくないってところだ。非常にめんどくさい。興味ない人からの好意くらいめんどくさい。

だけど、この懸念への答えはもう書いてある。

女の子「どうしてクズって同じこと言うの？」

そう。もう全女子が知ってるこれだ。

クズはこんな辞書読まなくてもクズだ。

なんだ、そうじゃないか。クズってのは才能だ。ある種の悪のカリスマだ。生まれ持ったコミュ力外見から我流でここまでたどり着けない人はクズにならず、普通に幸せな人生を送れる。

つまり、クズ辞書を読んだところで自分のものにはできない。簡単に誰でも扱えるチート武器ではなくて使い手を選ぶ最恐武器なだけだから。

クズ辞書が存在しない理由その②
「まとめられる人がいないから」

では2つ目、どういう意味かって？簡単よ。

クズエピソードを集められるプラットフォームが存在しない。(プラットフォーム=手紙の集まる箱的な)

…賢いフォロワーにもう説明はいらないだろう。

そう、いるじゃないか。君にはクズロボットが。

過去現在でクズに出会ってきた女の子たちをフォロワーに1万人以上抱える、クズロボがいる。自他共に認める現役クズだ。
それゆえに情報の鮮度・生々しさ・正確さは保証できる。えっへん。

(これでも一部分…膨大な量だ…)

ただきっと僕以外にクズを売りにしてるインフルエンサーもいないわけではない。ならなぜ女の子からの意見をまとめないのか。これも簡単だ。

「自分がその言葉を使えなくなるから」

実際、前作『沼言葉』(クズロボの代表作。え？まだ読んでない？絶対に無料部分だけ読んで)で紹介したパワーワードたちを使えなくなった僕が言うんだから間違いない。「それ沼言葉に書いてあった！」じゃないんだよ。進研ゼミか。

以上の通り、クズにはよくわかる、クズらしい理由でクズ辞書は存在しないんだけど、好奇心が己のクズ心に勝ったから僕は今iPhoneでこうして文字を打ってる。その理由はこれだ！

誰にもできないことが好きだから。
クズ辞書を作れるのはクズロボットしかいない。

なら、作ろうってわけ。(チョロい)

【クズ辞書の楽しみ方】
・クズあるあるの豪華総集編で笑える
・クズに言われた言葉を調べられる
・これ以上クズ沼にハマるのを止められる…かも

あと焼肉屋のレバーと同じだと思ってる。社会的には生で提供してはいけないので必ず火は通してと伝えて提供する。だから僕も自覚のあるクズたちに伝える。絶対真似しないでねって(意味深)

ここまで読めたのは本当に凄い。
無料部分だけでも楽しんで欲しくて、いつもたくさん書いてしまうのをどうか許してほしい。

その中でもクズがよく言う言葉を厳選したのがこのツイート。みたことあるフォロワーもいると思う。(伏線回収)

ここまではただのあるあるだけど、解説を追加しちゃうのがこのクズ辞書。未だかつて存在しなかったクズツイッタラーによるクズ解説本。

毒になるか薬になるかは君次第。

目次

①「俺のこと好きにならない方がいいよ」