みちなりに

鼓動を感じている
この道に満ち溢れた未知は
白い光に包まれている

目を開けるのが怖い
手に触れるのが怖い
言葉の波に飲まれそうだ

息を潜めてみる
耳を澄ませてみる
叩き出した答えは「XXXXX」

流星群が駆ける空は
あんなにも輝いているのに
私の鏡には映らない

飾りだけの約束はいらない

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