孤独と想いは相容れず
過ちをまた繰り返し
ただ憎しみを産んだ

警告のサイレンと
避難していく虫けらども
排除されてくゴミのように

あぁ、

こんなにも愛している」のに

壊れた器に注ぐ恋は
ただ痛みを増していった

辿り着けない答えに応えたのは
誰一人としていなかった

もう、許してよ

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