儚いのは命

追い込まれた花束は
散って散って散って

追い詰められた精神は
散って散って散って

幾度となく繰り返す結果に
愛想をつかしたのは
随分と重たいと心は嘆く
まだ何もしてないのに」と

心はロックされている
鍵穴を探す行為はナンセンス
感じで欲しい、理解して欲しい
業が欲を産み続けるだけなんだ

想いだけで自分は変われないんだ!

生きろ!
生きろ!

世界をぶち壊すかのように!

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