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殺処分ゼロへの五大提言

幸せなドッグライフを‼️

ドッグトレーナーDorGです。

DorGが提唱する殺処分ゼロへの五大提言が出揃いましたので、整理致します。

①終生飼育義務の強化改正
②改正マイクロチップ装着義務
③動物取得税及び動物管理税の導入
④家庭内繁殖の禁止及び避妊去勢手術の推奨
⑤アニマルポリスの全国導入

簡単に振り返りますと、全ての犬猫飼育者は犬や猫の生涯を終えるまで適切に飼育しなければならず、途中で手放す場合には犬や猫の生涯を終える又は、次の飼い主が見つかるまで、飼育費(養育費)を支払う義務が生じる。これは繁殖業者、販売業者、保護施設にも適用され、繁殖犬や売れ残った犬や猫も生涯飼育するかまたは譲渡する必要が出てくる。
飼育する全ての犬や猫にマイクロチップの装着を義務づけ、マイクロチップでは個体の流通経路、飼い主の情報、行政への届出の有無、狂犬病ワクチン接種の有無、税金の支払い履歴等を閲覧情報として取り入れ、その情報を環境省、又は各都道府県が適切に管理する。
動物に関する税金を新たに取り入れ、全ての飼育者に納税の義務が生じる。この財源を活かし、各動物愛護センター、各保健所にあるドリームボックスと言う殺処分機を例外なく放棄し、動物愛護センター、保健所は収容された犬や猫を適切に飼育、治療、トレーニングを行い、次の飼い主に譲渡又は生涯飼育をしなければならない。
また、一般飼い主の家庭内繁殖を禁止し、多頭飼育崩壊を防ぐ。その為には去勢避妊手術の費用を行政が一部負担し、推進する。
最後に全国にドッグポリスを導入し、動物虐待や動物遺棄、各動物取扱業者の取締りを行う。


簡単に振り返りましたが、どうでしょう?
殺処分無くなりそうじゃないですか?そもそも行政は殺処分出来なくなるので、表に出てくる殺処分数はゼロになります。
後はそれ以外の動物殺傷も無くなるのではないか?と期待しています。
最終的な結論は、個人個人に任せても殺処分は無くならないという事。社会で犬や猫を管理し守る必要がある、その上で人やお金が必要になってくる、その考えから出た提言です。

問題なのは、この提言の届け方です。
DorG独りがこの提言を叫んでも誰も聞いてくれません。ましてや法律が変わるなんて事もないでしょう。しかし、策はあります。
無名中の無名のDorGでもお上に届けられると思っています。

その届け方もどこかでnoteにしたいと思っています。少しでも賛同して頂けましたら、是非広げて欲しいと思っております。

皆様からの賛否のご意見お持ちしております。

最後まで読んで頂きありがとうございます‼️

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