聴いた曲を紹介する日記（2023年6月26日）第107回:Distance/押忍！番長（daito music）

Distance/押忍！番長（daito music）

昨日に引き続き、懐かしのパチスロ曲。
パチスロ「押忍！番長」のBIGボーナス中に選べる3曲のうちの1曲。
昨日紹介した「吉宗」の姫BIG中に流れる曲「そこにあるかも知れない…」はボーカル、サウンド共に明確にユーロビート期の浜崎あゆみを意識（リスペクト）した曲になっていたけど、「Distance」はおそらく初期のEveryLittleThing（ELT）を意識した曲かな？
作中の主人公「轟金剛（とどろきこんごう）」の幼馴染の女子高生「青山操（あおやまみさお）」の学園祭でのライブコンサートを意識した演出になっている。
通常、パチンコやパチスロの、ましてやレギュラーボーナス（一般的にはしょぼいほうのボーナス）はまだしもBIGボーナス（当たり）中の曲というのは、テンションが上がる明るめの曲、BPMが速めの激しめの曲が流れることが多いけど、本曲はロックサウンドながらせつなくひたむきな乙女心を歌う楽曲が、初めて聴いた時は衝撃だった。