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otomosan123
聴いた曲を紹介する日記(2023年8月7日)第149回:日本印度化計画/筋肉少女帯
日本印度化計画/筋肉少女帯
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猛暑が続く今日この頃、特に暑すぎる外ではオーバーイヤー型のヘッドホンはイヤーパッドが暑すぎて避けてしまいがちなのだけど、それゆえに、この時期に外でオーバーイヤー型のヘッドホンを装備してるヘッドホン女子を見かけると「この人、自分なりのこだわりがきちんとある人だ!信用できる!」と思う(音楽トーク)。
「ロックサウンド=暑苦しいサウンドなのに暑苦しい夏でも聴ける=つまりロックサウンドは食欲がなくなる暑苦しい夏でも食べられる辛口のカレーみたいなもの説」の流れで、「それならカレーについて歌うロックは夏に最高なのでは……?」という可能性に気づいて久しぶりに聴いてみた。
久しぶりに聴いてみて思ったのは、「日本印度化計画」は筋肉少女帯の中では意外とポップロック寄りの音作りだったんだなあということ。
ギターやドラムの主張がそこまで強くなく、オルガンメインのオケはカレーで例えるなら意外と甘口で、個人的に辛口のカレーが好きな自分としてはなんだか物足りなさを感じてしまったり。
それでも、自分がゴリゴリのヘビーメタルサウンド、カレーでいうなら激辛カレーに慣れてしまっているだけで、オーケンのボーカルはそれだけでじゅうぶん良い意味で暑苦しいとは思うのだけども。
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