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良規さんの『会社辞めて、旅に出る?』   

お世話になっているお寺の住職の佐藤良規さん。
元バックパッカーの良規さんの配信するApple Podcastです。
良規さんのお友達との1on1MTGのような、
あえて作ろうとしていないスタイルが聞いていて心地よいです。

ぜひ、エピソードを再生しながら読んで下さい。

シリコンバレー在住・謎の美人アーティストakikoと、 岩手在住の元バックパッカーryoki。 旅好きの2人が訪れた国は合計80カ国以上。 2人があなたを 人生を変えるかもしれない旅へと誘う【旅ラジオ】。

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私は、学校を出てからすぐ就職して、転職は2回したもののその間、自分から旅行をするということがほとんどなかったので、旅人に漠然と憧れがありました。

今まで旅をしなかった理由は、
・サラリーマン=安定のサイクルから抜け出せないこと。
・最初に就職した会社が厳しかったのもあって、気軽に休みを取れなかったこと。(会社に対してそんな概念がなかったこと。)
・休んでいる間のお金が心配なことです。

唯一、夫と結婚前に「自分から旅行した海外」は韓国。
夫も私もソウルに1日で飽きてしまい、2日目には前日に酒場でお世話になったママのアドバイスを頼りに北朝鮮との国境付近まで電車で旅をしてきました。そういう意味では、一度始めたらかなりのエクストリームな夫婦なのかもしれません。

良規さんたちのエピソードで私が特に気になっているのは中東や中央アジアのエピソードです。NHKの特集番組『シルクロード』に小学生時代に多大なる影響を受けている私は、中東。アジアに興味があるものの実際に行く機会はないので、最近の旅の情報は興味深いです。
最新の情報を知ると興味が持てますし、心理的なハードルが下がりますよね

現在は#12から再生可能となっているので初めから聞きたい方はこちらからどうぞ。

35歳で出産のために産休育休を取得するまでは
「自分のために休暇を取得する」ということがなかったので
子供を育てながら思ったことは「子供にはもっと旅をさせたり、会社に縛られない自由な生き方をさせてもいいなあ」ということでした。

私も私の身の回りの男女も「もっと羽ばたきたいけど、羽ばたけない」でもがいている印象がありますし、男女とも頑張ったけど自分に期待していたほどいいジョブポジションに就けなかったなあ。という感想もあったり
世の中がジェンダーという割にはそこまで簡単に物事が進まなかったと思う
昭和最後の生まれの男女
そろそろ自分たちは「旅」に振り切ってもいいタイミングかもしれないなと思います。

Podcastを聴いて行路を検討するのもいいかもしれませんね。

佐藤良規さんもnoteを書いております。リンクはこちらから。




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