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箸が転んでもおかしいお年頃

こんにちは葛餅(Kuzumochi)です。小さい頃あまり笑わない子だった(仲の良い友人の前では笑っていた)私でも、箸が転んでもおかしいお年頃がありました。

そんな私が、腰が砕けるほど笑ったお話です。本当笑ってたなという印象が強すぎて、詳しいやり取りをあまり覚えていないほど笑っていました。


高校の昼休み、仲の良い友達と教室で過ごしていました。教室には私たち女子だけの、わいわい楽しいランチ。友人たちはちょっとノリが個性的だったので、少し遠巻きで見て笑っていました。


ランチ中

友人A「Bちゃん!好きー!」
友人B「Me too!」
友人C「いや、私もBちゃん好きだし!」
友人A「いや、私の方が好きだし!」

葛餅(やり取りを遠巻きで見て、笑ってる)
友人D(やり取りを見ながら、お菓子を黙々と食べている)


授業前

葛餅「みんなよく普通に言えるよね。自分だったら笑っちゃうなー」
友人D「・・・」

友人D「I need you(ちょっと良い発音)」
葛餅「アハハッ!ちょ……なに?…へ?……
   ハハッ…急に……なんな…(フリと思ったのか!)
   いや……ちがっ……ハハッ!」
友人D「おぉー、笑ってる笑ってる。」

葛餅「…アハハッ……ぃゃ……やば…い……ハハッ!
   …息…が……ハハッ……息が…でき…ん!」
友人D「そんなに面白かった?大丈夫?」


文章にすると自分でも、なんでそんなに笑っていたか分かりませんが。周りの友人が、ちょっとザワつくぐらい笑ってました。ちょっとイスから、ズレ落ちそうになるぐらい。

高校の友人は個性豊かな集まりだったので、毎日笑いっぱなしでした。愉快な仲間たちの、ノリが少し可笑しいと思いながら。思い出したら、また綴ろうと思います。



---追記---
友人Cと友人Dを間違えていたので、修正しました。そして文字では分かりづらいのでいつか、いつかイラストで表現できればと思います。もしくは誰かに描いてもらいますね。

よろしければ、サポートをお願いいたします。かくモノとして、活用させていただきます。よろしくお願いいたします。