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きょうのーと

結婚について考えていたら


わかってしまった。

今結婚数が少なくなっているというより

国家事業がないのだろう。

次にいく未来がないのだ。

だから

結婚する必要もないし

未来もない。

こうしたい。

ああしたい。

そんなことを思ったり

思わなかったりする。

でも

ピラミッドや

伊勢神宮の式年遷宮とか

宗教設備の更新を定期的にやってきた。

為政者の権力誇示って言われてるけど

宇宙から本当に見えていたのかもしれない。

だからこそ地球に残るものを作った。

万里の頂上もそうだ。

実益を兼ねているけど

宇宙からも見える。

知ろ示せ!

そういうことなのかもしれない。

追い付く、追い越せ。

拾ってもらうために?

でも

違う見方をすると

治水と戦うための技術者を養成するためかもしれない。

人間の寿命は短い。

サイクル的に使いまわさなくてはならない。

公共工事をつくって回す必要がある。

そういうことなのかもしれない。

そこで維持しておいて

河が溢れたときに動員する。

戦争の時に動員する。

国を治める。

あるいは

ずっとそこにあるために。

今みたいにインフラがある程度そろってしまって

お金がないからもう一歩はなくて

壊れていくのを眺めていく段階に入ってみると

その余裕がある。

眺めて

眺めることができる。

だからこそ結婚しないのだろう。

誰も必要としていないから。

動員する必要がないから。

あるいはそういう陰謀だ。

ある意味幸せ。

ゆでガエル。

そういうことだと思う。

気づいて抜け出せってみんながいうけど

個人が頑張ったってたかが知れてる。

大きなうねりの中でしか生きられないのだ。

だから600万人も運んでしまう。

難しいよね。

落としどころなんてあるのかな。

時代の要請。

ヒトを使う場面が減った。

意図的に減らしてる。

機械の進歩だ。

そこで何をするって考えてない。

緩やかな世界で哲学は発展しない。

戦争前夜にしか浮かばない。

今までの哲学は戦争ありきの発想だった。

だから発想がないんだよ。

緩やかに死を迎える哲学を誰も考えられない。

今こそ、考えなくていいから。

考えなきゃいけないときに

違うことを考えてしまう人を人は哲学者と呼ぶ。

考えなくてよいときは

ヒトは何も考えないのだ。

終わりだよ。

でも

その終わりがやめられない。

何もしない日常が愉しい。

もうすぐ3年だ。

そろそろ次のなみがくる。

もっと高みへ

蝋の翼で飛び上がって

太陽に近づいて落ちるんだ。

この寓話自体が地球が平面であることを示している。

球体であるわけないんだよ。

発散したから終わり。

おしまい。

ではまた明日。

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