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大学生 iPad考① 脱プリンター

 察しのいい読者ならわかるだろう。僕が記事にするものは、全部必要でおすすめのものだけだから結論は買うべきで話が終わる!!!ってことに。 今回もそうだ。結論は「買うべき」で終わる。

 ただ今回の話は中心はその理由。「なぜペイジーは大学生にiPadを勧めるのかiPadを買うメリットを連載としてここに書きまとめたい。

プリンターってだるくね

 今回は私が購入を決めた第一の理由、プリンターとiPadの関係について話そうと思います。

プリンターは金がかかる

 iPadのほうがかかるやろがいって思った人は正解です。そのとおりですね。プリンターの値段が生協でも

 なんと一万円台で購入できちゃう。

あの生協でも安い!

 一方でアイパッドは、無印で旧世代でも色々付いて7。(プリンターとの比較をフェアにするために、生協ECサイトから引用した。)実際は5万円から6万円で購入できる。

 (iPadについてはこの記事でも紹介しているぜひ見てみてほしい。)

 勝敗は決したかのように見える。しかしここで「東アジアの知の拠点」たる金大生の読者には特に冷静になって欲しい。

 「ランニングコストはどうなんだ」と。

ランニングコスト

・インク代

 上記プリンターは、インク変えが純正だと約五千円する。だいたいワンセットでモノクロなら1000枚、カラーなら500枚ほど印刷できるらしいが、大学生活において案外、印刷すべきものは多い。2〜3ヶ月で交換すると見るのが良いだろう。そうすると甘く見積もっても年2万円弱かかる。これが四年間続けばどうだ。8万円だ。高え。

・紙代

 紙代もただじゃない。
(貼り付けたら490円と表記されるが実際は790円)

 月二百弱印刷すると考えるとこれが2ヶ月で消費される計算になる。となると一年で6つ、5000円弱かかる。四年間で二万円弱かかると見て良い。

・合わせると

 合わせると十万円程度かかることになる。また印刷機は壊れやすい機器としても名高い。維持管理していくにも追加で金がかかると見て良いだろう。

一方でiPadであれば

 一方でiPadであればイニシャルコスト(初期費用)こそ高いが、その次に出てくる追加的な負担は考えにくい。長い目で見ればiPadのほうが安いわけである。

 ここまで読んだ賢い者なら「いや、大学で印刷したいときとか、印刷して提出する課題もあるやんけ」とペイジーによる安易なプリンター算定に鋭いエルボーを食らわせるだろう。

 ただ、その用意したエルボーは穏便に電柱にでも食らわせておいてほしい。

 大学内での印刷は、大学プリントシステムを利用することでカバーできる。

 また、コンビニのプリントシステムも洗練されていて使いやすい。(今後執筆予定)

 家であっても、大学であっても印刷することは可能なわけです。さてではここでもう一度問います。

 「みなさんが、プリンターを持つ理由はなんですか。」

 ただでさえクソ狭い部屋に、わざわざ設置のスペースを用意して、インクや紙がなくなったら補充する必要があるプリンターを、プリントしかできないプリンターを持つ理由ってなんですか。

 iPadがあれば、価格、用途、管理維持コスト、多機能性あらゆる面から見てもプリンターを持つ理由なんてないわけです。

 後半少し洗脳チックな文になりましたが、以上で私の意見「iPad考① 脱プリンター」を終わろうと思います。参考になったと思ったら、記事にいいねフォローよろしくお願いします。こんな考えもあるぜ!プリンターってこういういいところあるぜ!ってあったらコメントいただければ嬉しいです。よろしくお願いします!!ではでは。

ペイジー

 


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