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とあるTV番組を観て考えたこと

こんにちは。くぜです。

この間撮り溜めていたオモウマイ店を観ていたら、珉珉さん閉店されていたんですね。鈴子ママとヒロシパパの町中華屋さん。

コロナ禍が落ち着いたら行ってみたいなあと思っていたりしたのですが…。
次の人生、楽しく生きていっていただければいいなあと願うばかりです。

この報せを聞いてふと考えてしまったことがありました。
私は人生もういつ終わっても別にいいなあと思ってはいるものの、まだやってみたい・行ってみたいと思うことも残っていたりするのも事実で。
人生いつ自由に動けなくなるタイミングがくるかも分からないし、行ってみたいところがいつ無くなるかも分からない(現に珉珉さんは閉店してしまわれたし、恐らくもう店をもう一度やられる可能性はゼロに近いでしょう)。
やりたいことをやろうにもお金に余裕がなかったらできないと思う。
そう考えたときに、私は私の人生の楽しみをもっと生き急いだ方がいいのかもしれない、楽しもうとした時にはもう楽しめないものがあるのではないか、という結論に至りました。

やりたいこと、行ってみたいことは、もしかするとメディアやSNSなどの他人に扇動されただけのものも混ざっているかもしれないけれど、それでもいずれ『あの時あれやったなー、無駄な時間とお金だったと思うけどあれはあれで面白かったな』と思える日が来るかもしれない。
彼氏が出来たら行こうかな、と思っていることでもひとりだって楽しいかもしれない。なんならひとりの方がゆったり余裕をもって過ごせて充実するかも。

お楽しみにしていることを、あとの楽しみに取っておかずに早々にやってしまおう!というお話でした。
たかがテレビ番組、されどテレビ番組ですね。


明日何からしようかな。

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