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日差しのある家は大事!

こんにちは。木のいえ設計室くわくわの巻 京子です。

友人のお引越しの話を聞いていて、以前小手指に一軒家賃貸を借りて、リフォームをしたことを思い出し、写真を見ていました。

熊本の阿蘇の家は、南向きなのに、なぜか直接日差しがはいらず、お日様に
あたるため、わざわざ、外にでなければなりません。

でも、このおうちは、朝から晩まで、ずっと太陽が入ってきて、冬も
日向ぼっこができました。

自分でリフォームしたことは以前、noteしましたが、太陽が入る部屋、とても大切です。

これから、家探しをする方は、どうぞその辺、留意して探してくださいね。
敷地探しをする際、南方向に大きな建物が建つ可能性のある土地なのか?
素人さんが調べるのはちょっと大変かもしれないけど、とっても大切なことです。

自分で立てた間仕切り壁。石膏ボードの上に漆喰を塗りました。

壁の写真は、ストックホルムに行った時、郊外のクラインガルテンの家々がとてもかわいらしくて、撮影したものです。
IKEAのフレーム、安いけど、かわいいのです!!

賃貸でも、壁紙を選ぶ、杉板を立てる、床に杉の板を置く。
これだけでも、空気がずいぶん変わります。

陶芸作家しがみさこさんの板絵です。

アパートを借りる時、一般的なビニールクロスを張り替えると、化学物質過敏症のわたしなどは、住むことができなくなります。
大家さんと相談して、多少の差額を払っても、自然素材の壁紙を貼ってもらうことでも、空気はずいぶん変わります。
おすすめは、熊本水俣のはぐれ工房のいぐさの壁紙。
お試しください。見本も送ってくださいます。

気に入っていたあかいソファ、いまはもうない😭
一緒に熊本に来たくるみ。もう7年前にそばを離れました。

現在の家、まだまだ工事途中です。
終わりのない旅になりそうです。

土地利用のご相談、リフォーム素材のご相談は、こちらへどうぞ。


木のいえ設計室くわくわ


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