![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85200785/rectangle_large_type_2_c08cb052a264caec23e65c30e9dc4f1d.jpg?width=1200)
鍬人くん5号シリーズ、実機製作開始🔨
数日前から製作に取り掛かりました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85200809/picture_pc_218299a3ddf16c1bb1e4479db2703139.jpg?width=1200)
トップバッターの鍬人くん5号half←単純に一斗缶が半分の大きさだから。鍬人くん5号シリーズは煮炊きを得意とするストーブで、調理後に焔を眺めて楽しむのは5号に任せ、このhalfは調理に特化したタイプです。鍬人くん5号シリーズではあまり複雑な構造にしないことを目標にしてますが、とはいえ熱や焔を逃がすのはもったいなく、なるべく調理時間を短縮できるよう熱を効率よく使うために燃焼室内部をちょっとだけこだわりました←詳しくはいつか有料記事配信しますのでお待ち願います。
これまでに何回も作ってきたダクト管貫通穴。缶内にパーライトを詰める場合、缶とダクト管の間に大きな隙間があるとポロポロとこぼれてしまいますので、なるべく隙間を小さくしたい!といつも考えてます。
で、今回は、
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85200936/picture_pc_7c2035bb314672d8a0ca61c2a0b4ee6a.jpg?width=1200)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85201203/picture_pc_b44584f9a2f45478d657cb12acc3f8d3.jpg?width=1200)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85201445/picture_pc_73b353533a8b1f757391206d55ba0550.jpg?width=1200)
かなり満足してます♪
5号も5号halfも詰めないんですけどね。でも技術向上は重要ですし、鍬人くん2号改良型の実機製作で役に立ちます。
正面の蓋を取り付ければ、ストーブ本体はほぼ完成です。あとは五徳をどうするか?で、今のところ候補は3タイプ!
まずは作りやすいタイプから作って燃焼実験を行う予定です。halfで直火でなく、玄米2合を30分で炊けたら嬉しいんですけどね←かなり厳しい目標設定です。
実験結果に納得できたら、鍬人くん5号も製作開始!
両機を完成させたら、体験会や製作教室を企画します。ありがたいことにお問い合わせもごくごく少数ですがいただいてます。
鍬人くん5号シリーズがあれば、気軽に薪熱料理を味わえますよ🔥
山の恵みを日々の暮らしで活用しなくなった現代。木や枝など山の恵みを燃料に活かす暮らしを広めたい❗ サポートいただけましたら幸いです。山での活動費にあてさせていただきます🎵