![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112442478/rectangle_large_type_2_0c31d6a52a72270788b411a3e2e48822.png?width=1200)
プログラマ目線で設計者に求めることをchatGPTがどストレートに言ってきた
ことの経緯
自分で調べてある程度のコードを取っ付けはっ付けするくらいならchatGPTに聞いてしまった方が早いので、新しい開発環境に導入しました。
ちなみにぼくはgolangというプログラミング言語を主力とするプロフラマ職をしています。
「chatGPTに任せてプログラミングwww」みたいな気持ちにも最初は正直なっていましたが、プライドは捨てました。。。
やりたいことが頭の中でぱぱっと組み立てられる簡単なものだったり、すでにやったことがあることならば、こんなことはしなくていいのですが、未知で未修得な処理のコーディングでしたらchatGPTに聞いちゃった方が早いです。
ただそれが本当に合っているかどうか?というところはまた別の話になるのですが、ちょっとここでは置いておきます。
chatGPTにアクターを与えるために最初にあなたは〇〇ですとプロンプトした方がいいと聞いたのでこうゆう内容をポストしました。
「あなたはgolangをサポートする役割を持っています。最適なコードをレコメンドしてください。」
chatGPTの回答(この投稿の結論)
私はGolangのサポートを行いますが、最適なコードを推薦する際には具体的な問題や要件、コードの目的などが必要です。Golangは柔軟な言語であり、様々な方法で同じ問題を解決することができます。そのため、最適なコードは使用ケースによって異なります。
もしご質問が具体的なコードのサンプルや特定の問題に対する最適な解決策を求めるものであれば、その内容を教えていただければできる限りお手伝いします。例えば、特定の機能を実装したい、パフォーマンスを改善したい、あるいはエラーに対処したいなどの要件がある場合、それらの詳細をお知らせいただければ、最適なコードを提案することができます。
お手伝いできることがあれば、遠慮なくお知らせください!
ぉぉぉぉ。。。。
そうだよ、そうなんだよってガチ目に思いました。
特に・・・
「特定の問題に対する最適な解決策を求めるものであれば、その内容を教えていただければできる限りお手伝いします」
これを世の中のプログラマ職の人はマジで設計者にはっきりと伝えた方がいい。これをわかってない設計者がむちゃくちゃいるのを経験してます。
「よしなに」とか「うまいこと」とか結構簡単な言葉でぺろっと要求してくる人もいますが、こんなこと言う人はそもそも設計しない方がいいとガチ目に思っていたので、chatGPTが言ってきたこの文章はぼくからみたらパーフェクトな念押しだと感じました。
これから気楽に設計も含めたおすすめコースをコストも考えずにぺろっと言ってこられた時はこの文章を多少変えて投げ返そう。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?