私と吹奏楽(前編)
こんにちは!
いこぷーと申します✨
今回は私の人生を大きく変えた吹奏楽・音楽に関して書こうと思います。
もしこの趣味に出会って無ければ今の生活・今の私は居ないと言っても過言では無い位、私の人生にとって凄く影響を与えた出会いです。
今回は前編をお届けします!
①吹奏楽との出会い
私が吹奏楽・音楽と出会ったのは小学校5年生の時に行われた運動会
お昼休みの時に吹奏楽部が演奏してるのを友達と見てました
通ってた小学校は吹奏楽の強豪校では無かったので、演奏が上手と言う訳ではありませんでしたが何か惹かれるものがありました。
運動会翌日、下校時間になった私は活動場所である音楽室に向かい部室のドアを叩きました😊
そして顧問の先生に連れられ色々な楽器とご対面!
トランペットにクラリネット・スネアドラムなど様々な楽器を体験しましたが、結果的にトロンボーンに決まりました。
理由は当時の先輩と仲良くなったからです笑
ここから私の吹奏楽人生が始まりました😊
②小学校~中学校編
入部して一番最初に苦労したのは楽器に慣れる事でした。
トロンボーンはスライドを伸ばして音程を取るので、音階を覚えたりポジションを覚えたりと楽器と日々格闘してました笑
ある程度慣れてくると感覚で吹けるようになり曲も吹けるようになってきました💡
そして初めての吹奏楽コンクールに出場したり、とにかく全てが新鮮で楽しい小学校生活でした😊
・中学校編
そのまま地元の中学校に進学し迷う事なく吹奏楽部に入部しました✨
地元でも有名な強豪校で、マーチングの大会では全国大会に毎回出場する位の実力がある学校でした!
そこで初めてマーチングと言うものに出会い様々な経験をする事になります
マーチングとはバンド全員が動きながら演奏し、様々な形を演奏に合わせ披露する演技です🎺
50~60人が一斉に演奏しながら動くので、チームワークが必要になってきます
ここで私は初めて上下関係や人間関係の複雑さ・チームワークがどれだけ大変か学びました。
マーチングはとにかく体力勝負で、夏場の練習は特に暑さが精神的に辛かったです💦
そして大会前になると顧問の先生含め部内全体がピリピリし始め、全国大会前になると怒号やケンカが始まり…😅
色々とありましたが精神的に強くなったり、忍耐力が付いたりとこの時の経験は無駄では無いと改めて感じました💡
長くなってしまったので今回はここまで!
次回は高校~現在を記事にしようかと思います。
それではまた次回!
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