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『キミはズルい。』

自由気ままに

気まぐれに


しなやかな体で

皆の視線を奪っていく



こちらに来たと思ったら

あっという間にあんなところに



絶対、手なんか振るもんか

そう決めたのに


いつも

探してしまうんだ



自分の思うままに

振る舞うキミが

羨ましかった



自分勝手なくせに


僕が泣いていたら

そっと側にいてくれるなんて



そんな優しさを知ってしまったら



僕はもう

離れられないじゃないか




 いつも惹きこまれる世界観の詩を描かれているMei&Meさん✨

そんなMei&Meさんが大好きな猫の企画をされていたので
参加させていただきたく、勢いで書きました。

猫の自分の思うままの過ごし方に憧れています。


数ある記事の中から読んでくださってありがとうございます♪ なにかお届けすることができたのなら、とっても嬉しいです!