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喫茶店がテーマのネイルチップのお店

喫茶店と聞けば、何を思い浮かべますか?


ホットケーキ?
美味しくてすぐに飲み干してしまうコーヒー?
プリン?
それとも・・・マスター??

私の中で喫茶店というのは
美味しいものがたくさん食べられて、
時間がゆっくり流れている・・・そんな場所です。

年代も様々な人が集まって
同じ時間を楽しむ。
そこに意味があるんじゃないかな、と考えています。

一番最初に行った喫茶店は
近所の小さなお店でした。
赤くてふわふわした椅子に座ったことが
とても印象に残っています。

もともと私の祖母が喫茶店が大好きで
時間があれば連れて行ってくれたものです。
そこで好きなものを頼んでいいよ
と言われ、
迷いながらも選んだのは”プリン”でした。

今ではとろけるプリンが多いのですが、
当時は固めの卵たっぷりのプリンが多く
私の中でプリンは今でも硬くてしっかりしたもの
という印象です。

もともと食べることが好きな私は
そのプリンという食べ物が大好きになりました。
カラメルソースとクリームが合わさった
あのなんともいえない口当たり。
計算し尽くされたフォルム・・・。
それが私のプリンという思い出です。

ここまでくるともはやプリンの思い出
みたいになりますが笑

私が喫茶店というテーマでネイルチップを
作ろうと思ったきっかけになったのは

祖母との楽しかった思い出を
私のライフワークとコラボしたかった・・・
という想いがあります。


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