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子供と対等でいるということ★短い雑感

親の立場で子に教えることはもちろんのこと、
子供にも教えられることはたくさんある。
子供の立場、子供の目線でなければ気がつかないこと、
つまりは大人になってしまったわたしには気がつけなかったことが、これまでにもたくさんある。

だけど「大人だからとか子供だから」、
あるいは「母親だからとかその息子だから」とか、
そんな上下関係みたいなものではなくて、
本当はこういう二人の関係も単に「人間 対 人間」なのではないかと思うことも多々ある。

結局大人はいつまでも子供を子供扱いしていて、彼もまた一人の独創的な魂を持った人間であることを忘れがちだ。

魂は体の大きさや性別なんて無関係に宿るものだし、そこに上も下もないのだ。

今日も新しい発見があるといい。
夜には互いの魂がちょっとでも震えたことを語りあえたらいい。

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