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今あるもに目を向ける…とは?

見えない世界について学んでいると
ある。ものに目を向けてその中で幸せをみつける。
ということをよく目にしました。

そこで私は
ある。もの探しを始めました。

例えば
旅行に行かなくても近場で行ったことのない所に行って
こんな近くに自然を感じられるところがあったんだ。
って新しい発見に心躍らせたり

私は本を読むのが好きなのですが
図書館に行っていつもは素通りしてる
ジャンルの本を探してみるとか
この行動は未知の世界に触れるワクワクを感じたりしました。

料理もいつもは同じメニューの繰り返しばかりでしたが
今、冷蔵庫に残っているもので
作ったことのないメニューを作ってみるとか
(今の時代ってスマホで調べればすぐ!作り方が出てくる
本当にありがたい)
昭和の人間なので昔は本を買ってきて
狭いキッチンで開いては閉じてしまう本と格闘しながら作ってたことを思い出すと
なんてすばらしいものを今、手にしてるんだって実感しました。

ある。ものに目を向けて探し始めると
ある。ものにはなぜか素通りして感謝を忘れるくせに
ない。ものにはなぜかいつも引っかかって執着してしまう。
ってことにきがつきました。
これってなぜなんですかね…

ある。からこそ当たり前になって
ありがたみが薄れてしまい
つい
ない。ものにばかり目が行ってしまって
もっともっと...と欲が出てきてしまうのかな。

見えない世界について学んでいて
この、ある。ものに目を向け幸せを感じることを
昔はやったほうがいいということでやっていた私ですが、、、
いまいち現実があまり変化してませんでした。
少し現実が変わってきて良くなってきたかなと思えば
ズドーンと落とされるような現実になったりの繰り返しでした。

最近やっとその理由が理解できた気がします。

確かに
あるものに目を向け始めるとそのものがいかにありがたいことか
ということに気付ける。そして
ある。もの探しをしてそこで楽しい気持ちになったり
ワクワクしたり、新しい発見で心が躍ったり
この時に自分が自然と出している波動は思いっきりいいものだったんだ
だから引き寄せの法則で同じようなものが引き寄せられる結果となるんだ!

もし、その時に
ない。ものにばかり目を向けて
あれもないこれもない!って文句を言ったりしてると
そこから人のことを妬むようになったりして
重いドヨーンとした波動を出し続け
これこそ負の連鎖から抜けられなくなる…
そうすると引き寄せるものもそれ相応となる。

私の現実がいまいちだったのは
その時は確かに
ある。ものに目を向けてはいたけれど
ある。ものに目を向けていない時間は知らない間に
ない。ものに目を向け続け
ないないないない......
という重く暗い波動を無意識のうちに出していたからなんです。

つい、気を抜くとマイナスの思考にとりつかれやすくなるので常に意識して
ある。ものに目を向けるよう
習慣化させていくことが大事だと実感しました。

ある。ものは気づいてないだけで
本当はびっくりするくらい
ある。ものに囲まれているってことを
忘れないようにします。









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