朗読LIVE19 夏帽子（後半）

山道で美女に出会ったものの…、の続き。

その後、このお嬢さんはどうなったのだろう。分かって一夏を楽しんでいたのかもしれないと思うと、それはそれで悪趣味だけれども。若干病気くさい感じはしないでもないが、こちらもまた青春の思い込み、次のロマンスがありますように。

夏帽子（後半）　萩原朔太郎

朗読は2分半ごろからです。

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夏帽子 (萩原 朔太郎)

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