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sevenな7月

7月下旬のある日、突然薔薇をもらいました。リアルな花束とかではなく、うたの日という短歌投稿サイトで。どうやらひとつのお題の中で、いちばん好いてもらえたようなのです。いとうれし。

そうそう、7月10日で投稿歴も半年になりました。一応100首以上詠んでみたけれど、ほとんどはなんとも言えない出来です。むずかしい。でも楽しい。しばらくはこんなペースで続けたい。

短歌は57577だから、7に縁があるな。

7といえば思い出すのは、竹林の七賢。世界史で最初の方に出てくるあれですね。
学生時代、なぜかこの人たちにめちゃめちゃときめいていた。氏素性も、もはやなんなのかもわからないけれど。おそらくチーム男子が集まって語らうというだけで尊いと思っていたんだろう。
現在に続く道が既にこの頃から作られていることに恐れおののく。

今、竹林の七賢をイメージしようとすると、どうしてもイメージがBTSになってしまう。しばし妄想に浸る。7秒の至福。
あ、そうだ、この間7,777円するBTSのクロニクル本を買ったことを思い出してしまった。歴代トップ7に入るくらいの高価な書籍だったけど、読み応えがあったので良いのです。また経済を回してしまった。後悔はしていない。

水道光熱費、食費など含め、お財布とたたかう夏です。それではこの曲で7月とお別れしましょう。





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