今からやよい軒いきます。
こんにちは。京大体育会硬式テニス部2回生の田中です。
ブログを書くのはおそらく2度目なので軽く自己紹介をしておこうと思います。生まれは京都で、工学部工業化学科に入学しました。小学5年生から高校3年生まで8年間陸上をやっていました。短距離専門でやっていましたが、高校1年生での怪我をきっかけにやり投げに転向しました。そして大学に入った後にテニスを始めました。
自分のことはこれくらいにしておいて、今日は定期対抗戦の一つである九州大学との対抗戦でした。1日目を終了した時点でダブルス0-4、シングルス1-3、計1-7で負けが確定しているというなんとも言えない結果になってしまいました。しかし、まだ、四宮、中島、谷田先輩が残っているので1人でも多く勝って欲しいという感じです。
今日の対抗戦を通して、やはり上手い人を見ていると、細かいテクニックやタッチセンスが優れているのは当たり前のことですが、より根本的なところで、インパクト時の当たりが良い・打点に入るのが早い・しっかり止まって打てているといった基本的なところが完璧に出来ています。この事実は最初から分かりきっていたことですが、改めて自分に足りていないものは本当にこのような基本的なところだと痛感させられました。基本的なところに関しては日頃の自分の意識次第なので、 引退まで残り1年半くらいになりましたが、一層気を引き締めて練習取り組もうと思います。
最後まで見て頂きありがとうございます。
それではまた。
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