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大学は立地

こんにちは!京都大学1回生中村優太です。
みなさんテストお疲れ様です!!
1回生として受ける授業、テストが終わってしまいました。
テスト前あるあるだと思うのですが、もっと授業真面目に受けてたらという後悔と何を言っているかわからない教科書、問題をする絶望を味わいます。
特にテスト100%だと教科書1冊まるまるが試験範囲で、入試やんって思うんですけどみんなこれを乗り越えているんですよね。
普通に学校きて普通に授業受けてたら単位は取れると思うのですが、その「普通」が一番難しいことを大学は教えてくれます。
先生単位下さい…🙏

タイトルにある「大学は立地」は、僕の神戸大学に通っている高校の同期が正月に会った時に放った言葉です。これは、「大学は立地が大事」という意味です。神戸大学は山の上にあるので毎日坂を登るのがしんどいらしいです。
自分はそれを聞いた時、心の底から共感しました。
家から学校まで1時間40分ほどかかるのですが、後期の平日練に朝練しか入れなかった僕は日が出ていない真っ暗な田舎道を電動自転車で走っていました。
しんどすぎました。もう絶対朝練はしません。
しかしよくよく考えてみると、これは京都大学の立地が悪いのではなく、自分の家がただ田舎で遠いだけということです。京都大学は立地としては最高でした。
京都大学ごめんなさい…🙏

これから春練が始まりますね。テニス部の中で1回生でいられる最後の練習期間です。
春練の目標は、上手い人たちに病気だと言われたフォアハンドストロークを少しでも良くすることです。中学校から7年間培ってきたフォアハンドはたった1文の上手い人たちからの助言により壊れてしまいました。でも、今までそう言ってくれる人に出会えなかっただけかもしれないし、アドバイスをくれる同期や先輩方には感謝しかないです。

最後に、受験生の方々へ、今ちょうど私立受験の時期だと思われます。私立終わった方お疲れ様です!2次試験を控えている方は、すぐに切り替えて頑張ってください!!
一緒にテニスする日を楽しみにしています!

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