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憧れ

こんにちは。京大硬式テニス部1回生の山元です。
私(山元ファミリー)は、京大テニス部に入部する前から、会いたい先輩が2人いました。今回はその先輩2人について、書こうと思います。

まず、1人目は、四宮先輩です。
私と同じテニススクール出身で、私と同じく京都大学への進学がほとんど出ない高校から、現役で京都大学へ入学されたことを、私が高2の時、そのテニススクールのコーチから聞きました。
「四宮慧斗」愛称「シノケイ」この名は、私がテニスを始めた中学生の頃、常に滋賀県1位で君臨!雲の上の存在の名前であった。中学から本格的にテニスを始めた私につられ、父と母も後を追うようにテニスを始めた。母は、常に1位に君臨する四宮先輩のプレーを見て、両手フォアに変更したほどだ。山元ファミリーの憧れの人です!その憧れの人と同じ大学でテニスができる!京都大学に合格した自分をほめたい(笑)京都大学合格の吉報のすぐ後に、四宮先輩にメッセージを送った!返事が来た時は感無量であった!
必ずやレギュラーになり、憧れの四宮先輩と一緒に、あらゆる敵を倒してみせます!

そして、2人目は、みなさんお気づきであろう!我らが富永先輩です!
山元ファミリーは、四宮先輩が京大テニス部に入部した時から、KUTTのインスタのフォロワーだ!そして、そこで見つけたのだ!富永先輩を!
京都大学正門前で撮影されたあの写真に、山元ファミリーは心を鷲掴みにされた!富永先輩が山元ファミリーの心を掴んで離さないのだ!京都大学テニス部に入ったら、富永先輩に会える!
初めて会話を交わした日は、家族に興奮して伝えた!私が想像したとおりの人格者であった。
(他を寄せ付けないファッションセンス、ポマードでガチガチに固められたフォードカット、鍛え上げられた肉体から放たれる威圧感とは裏腹に彼は生粋のシコラーであり、彼との試合は長期戦を覚悟しなければならない←このコメントを書かれた先輩は文章の達人ですね!この他己紹介を読んで、ギャップ萌えとの言葉が後を絶ちません!)
七帝戦では、私が試合に出ないのに、遠路はるばるやってきたうちの父母(笑)
一番最初に富永先輩のかっこいい試合前挨拶があり、母は大興奮であった!
その後は、憧れの四宮先輩の試合!
行った甲斐があったと興奮していた。
息子が試合に出ないのに、試合に来る父母を、初めて恥ずかしいと気づいたのも、この日であった...

私は京都大学に合格して、憧れの2人に出会えた。
そして、来年度は、漆黒のRoughに憧れて入部してくれる後輩がいることを願って、今回はこれにて終了させていただきます。

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