美穂

悔いのない人生を送るために。 余白時間に自分と向き合って気づいたことを綴ります。

美穂

悔いのない人生を送るために。 余白時間に自分と向き合って気づいたことを綴ります。

最近の記事

今の自分は、ないないづくしだって思考から抜け出すのに必要だったこと

40代半ばにして無職 人生後半戦の土台作り中。 この人生の余白時間の記録を 文章として残していくことに挑戦中です。 焦る焦る焦る〜な日々。仕事をしていない 稼いでいない 社会との関わりがない 何もしてない?! ないないづくし〜な日々。 この状況に 早く仕事を形にしなきゃ お金を生み出さなきゃ (今後自営でやっていきたいと思ってるので) と、焦りまくる日々。 手当たり次第、出来ることをやる。 やりまくる。 でも、手応えがないというか、 「やらなきゃいけないからやってる

    • 家事をして幸せだと初めて思った自分の心を掘り下げてみる

      現在40代半ばにして無職。人生の自由時間のまっただ中。 この余白時間を使って、人生の後半戦の土台づくり中です。 そんな日々の中で感じたことを本音で書き留めています。未来の自分のために。 前回の日記。 ↓↓↓ 胸がいっぱいになってしまって、あれ以上書けなかった…… どうも余白時間のせいで心に余裕が生まれたせいなのか、日常のささいなことが愛しく思えるようになってしまった。 いや、いい事なんだけど。 ちょっと前までは、自分がそんな事思うなんて想像もしたことなかったもんだ

      • 今日の嬉しかったこと

        夫と人生について語り合えること 自分の本音をさらしても受け入れてもらえること 娘に「普通っぽくない」と言ってもらえたこと 娘が自分の好きな本のことを自分から教えてくれたこと 娘は、人生はあと1年しかないといつも思いながら生きていると教えてくれた事 これからの人生の土台づくりをしている 今の時間が、いちばん幸せだったと思う時がくるかもしれない。 そう思うとちょっと胸が苦しい。

        • 「なにもしない」を許せるか

          時間 があったらあった分だけ「何かしないともったいない」と思ってしまうのは、忙しくしている時のクセみたいなものかもしれない。 全力でゆっくりするのが得意技だった私なのに「自分とはこういうものだ」という枠に、自分をはめなきゃと思うばかりに、知らず知らずのうちに、がちがちにきゅうくつになってしまっていた。 全力でゆっくりするのは、次に動くための英気をを養うための時間だと思っている。子どものころから、なぜかそれが得意だった。 意識的に「からっぽ」にすることで、次のパフォーマンス

        今の自分は、ないないづくしだって思考から抜け出すのに必要だったこと

          人生のターニングポイント①

          自分の人生が、大きく方向転換する時。 それが、意図的であったとしても、そうでなかったとしても。 このままじゃ、ダメだ、と、直感的に舵を切る瞬間が、今までの人生で2回あった。 身体中から湧き上がってきたその感覚に従い、行動した。 その2回とも、仕事を辞めるという結果になった。 だから、その後もれなく余白時間もついてきた。 こう言うと、舵を切ったことがターニングポイントだって感じるかもしれませんが、その後の余白時間での自分の内面の変化の方が、大きな変化だったんじゃないかなあ

          人生のターニングポイント①

          余白時間の使い方

          はじめまして。 現在人生の余白時間真っ只中。 その中で感じた、気づいたことを綴っていきたいと思います。 5年後、10年後、この時間を振り返った時に、きっと「かけがえのない貴重な時間」だったと思うだろうから、未来の自分に向けて記録を残しておこうと思います。 そして、この記録が同じようなことを感じたり悩んだりしているひとの心にすこしでも届けばいいなと思っています。 40代も後半に差し掛かろうとしている今、人生の余白時間を過ごしています。 勤めていた看護師の仕事を辞め、夫と営

          余白時間の使い方