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くつばこ大賞2021番外編(せんVer2)

昨日に引き続き、せんの推しnoteの紹介です。
こんにちは!くつばこのせんです。ボランティア先の子が、「自分が実は、色盲に近い色弱だった!」というニュースをもってきて、世界がまた広がりました。職員の方も驚いていたのですが、その子にかけた言葉はこちら。
「・・・UNO(カードゲーム)ってできるの?」
聞きたいことは色々ありそうでしたが、発したのはこの言葉でした。なんだかいいですよね。さらに魅力を感じました。


☆二元論に変わる新しい指標(たく)

「善と悪」「白と黒」「男と女」など、ほぼほぼ対極的な関係になっている2つの事象を並べた二元論は、わかりやすいけど対立を生みやすい。そして、実際は多くのものがグラデーションだよね、というnoteです。このグラデーションを表す指標として、キンゼイ指標というものを紹介しています。例として並べたグラデーションを見ると、とてもじゃないけど2つに分けるなんて出来るわけない!と改めて感じます。
いろんな本を読んでいて難しいこともいっぱい知っているたくが、とってもわかりやすく説明しているので、構えずに読んでみてください!

☆親ガチャって言うけど・・・(たく)

「親ガチャ」という言葉を聞いた時、これはnoteに書けそうだな!と思ったのですが、何をどう伝えようかと悩んでいるうちに、たくが書いてくれました。(今後チャレンジ出来たら書こうと思います!)
スヌーピーの言葉「配られたカードで勝負するしかないのさ・・・それがどういう意味であれ。」を紹介しながら、「親ガチャ」という言葉に向き合っています。せんは最後の一文にハッとさせられました。言葉そのものに対して賛否を示すのではなく、その裏にある本質を見抜く力をつけていきたいですね。

☆ボランティア拒否宣言(りこ)

とある車椅子ユーザーがボランティアに対して思うことを綴った、「ボランティア拒否宣言」の紹介から始まるnoteです。
ボランティアの是非って難しいですよね。せんも学習支援のボランティアに関わっていますが、何気ない気持ちで放った一言が誰かを傷つけていないか、心配になります。
りこは、「ボランティアは対等で、相互であるべき」と書いています。ボランティアと聞くと、サポートが必要な人に何かをする、という一方通行だと思いがちです。しかしそうではないと。
最後の一文のように思えたら、理想のボランティアなのかもしれません。
りこがボランティアをしている理由も載っているので、ぜひ読んでみてください。

☆「理想」の社会、選手村(りこ)

りこがパラリンピックの選手村で、見て・感じて・考えたことを綴った、とってもあったかーいnoteです。りこの文章もあったかい。読んでいて、りこが見た景色がそのまま浮かんでくるようでした。難しいことは考えず、ひとつのエッセイとして読んでもらえたら。

☆紹介はここまで!

今日は、たくとりこのnoteを紹介しました。長かったnoteも今日で一区切り。お付き合いいただき、ありがとうございました!
明日からはまた新たなnoteを書いていきますので、どうぞお楽しみに!

※みうのおすすめが多すぎると思った方、ぜひ下の2本から読んでみてください。せんも紹介する候補に入れていたもので、くつばこ+の根っこのようなものが見えるんじゃないかなと思います。


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