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音声文字変換、使ってみた!

今日はふれる博物館に行って、解説を受ける際に音声文字変換のアプリを実際に使ってみたよ、という話です。
こんにちは、くつばこ+のうたです。今日のnoteにも関係しますが、くつばこ+で知り合った人と初めて対面で話をする機会が持てました。本当に楽しかったです!

☆ちょっと前のnoteがきっかけ

実はうた自身、ふれる博物館という場所を知ったのは訪問の数日前でした。きっかけは、少し前に出した盲導犬募金のnoteにさかのぼります。「盲導犬の寄付が減っているらしいよ」という話を取り上げたのですが、そのnoteの中で盲導犬の募金活動の中には実態が怪しいものがある。という話題についても少し取り上げました。その時の手っ取り早い解決策として、国から認められた盲導犬育成団体以外には寄付をしない、ということを紹介しました。これに対して、コメントでそれ以外の団体でも、きちんと活動をしている団体はあるという指摘をいただきました。また、それだけでなく、直接メールもいただき、さらには点字図書館の方と連絡を取っていただきました。本当にありがとうございます。

☆点字図書館の別部門

点字図書館の人と連絡を取っていると、点字図書館の別部門のような形で、ふれる博物館があることを教えていただき、たくと一緒に実際に先週の土曜日に見学に伺いました。ちょうど先週の土曜日まで点字図書館80周年を記念して、点字図書館の歴史などを展示していました。これに関しては、色々と面白いことがたくさんあったので、またnoteにしたいと思います。

☆たくは聴覚障害がある

くつばこ+のnoteをよくご覧になっている方なら知っているとは思いますが、たくには聴覚障害があります。もちろん、ふれる博物館の解説員の方は、手話が堪能なわけではないので何らかの形でコミュニケーションをとる必要があります。そんな時にはということで、音声文字変換というアプリを使って文字情報に変換することにしました。

☆やっぱり誤字が…

うまく行くときにはうまく行くのですが、誤字変換がかなりたくさんあります。特に、アプリ側で文脈を捉えられてない時や、特殊な単語を使うと全くうまく行きません。これは日本語が同音異義語がかなり多いことも関係しているかもしれませんね。ということで、常に僕もスマホの画面をみて、意味不明になってそうだなと思ったら、もう一度繰り返したり、言い換えたりすることで対応しました。しかし、これは説明員の顔を見る機会がとても減ること、些細だから大丈夫の判断が大丈夫だったかどうかがとても怪しいことなど問題も多かったです。

ということで、今日は実際に説明員の話を音声文字変換のアプリを使ったらどうなったか、について話をしました。ちなみに、僕のスマホのバッテリーが少ないことも影響したのか、2時間も使ってないくらいだったのに、半分以下まで減ってしまいました。やっぱり常に通信してるのが影響してそうですね。

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