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初めての手話

始めて手話に触れたとき、って、覚えていますか?私はずっと忘れていたんですが、つい先日、偶然思い出しました、、、

☆さかのぼること13年前

私がまだ身長100センチくらいで落ち着きもなく転げまわっていた6歳の冬、始めて手話に触れました。音楽発表会の時に、「世界に一つだけの花」を手話でやったときです。当時本当に気に入っていて、暇さえあれば踊っていて、特にお気に入りの「良い」という手話(一生懸命になればいい、の部分)は永遠にやっていました。今でも覚えてて完璧にできるけど、当時は「手話」という認識はありませんでした。

☆そして小学校2年生になります

ここですね、私を手話好きにしたきっかけは。お名前を覚えていないのですが、非常勤の音楽の先生がいて、その方が手話ソングを大切にやってくれていたんです。「にじ」とか。そのことを、つい先日、大好きなYouTubeチャンネル、「童謡子供の歌コンクール」さんの動画を見て思い出しました…

懐かしい!!この曲以外にも、映画ドラえもんで使われた「YUME日和」などを手話で歌いました。

その時の楽しい気持ちとか、先生の手話ソングへの愛(先生は手話が話せると言っていた記憶があります)そういったものがずっと胸に残っていたんだなと気が付きました。すごい。すごいし、そういう贈り物が残せる大人になりたいですね。


「童謡子供の歌コンクール」は本当にかわいくって癒される動画がたくさんなのでぜひ見てみてください。

それでは、1月もありがとうございました!

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