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「発明塾」について、知っておいていただきたいこと

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僕が、なぜ、どのような考えにもとづき、そして、日々どのように「発明塾」「企業内発明塾」に取り組んでいるか、そのすべてをお話します。
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#スタートアップ

新規事業とスタートアップが「失敗する理由」~それが「成功する理由」だから

こんにちは、楠浦です。 今日は、日本において 「(大学発/DeepTech)スタートアップが、な…

二歩前進、一歩後退、一歩進んだから良し。実は、どちらが前かもわからない。これが新…

楠浦です。最近たて続けに、数名の ✓ 企業内発明塾で、新規事業の企画を立て、会社に提案し…

メーカーでの機械設計からスタートアップでの新規事業立ち上げまで、「発明塾🄬」の手…

「会社の業務で作成した発明提案書も、知財部の方に「今まで技術部から出た中で、最も明確かつ…

「発明塾🄬」は、経営人材が技術との接点を、技術系人材が市場との接点を見つけるのに…

「MOTを実践するうえでも、現存する、最も実績のあるアプローチだ」 という感想を、発明塾OB…

「企業内発明塾」の参加対象者は、どういう人が適切でしょうか?~よくいただく「ご質…

こんにちは。TechnoProducer 株式会社 CEO の楠浦です。 note では、よくいただくご質問にも…

「アイデア」は「ビジョン」を生み、ビジョンから「さらなるアイデア」が生まれる~「…

こんにちは。TechnoProducer株式会社 CEO の 楠浦 です。 今日は、企業内発明塾で 「アイデ…

「行き詰る」新規事業や Start-Up で起こっていること~正しい「壁打ち」で「企業価値」「事業価値」は10倍になる

こんにちは、TecchnoProducer株式会社 CEO/発明塾 塾長 の 楠浦(くすうら)です。今回は、新規事業における私の実体験、および、直近で支援しているいくつかの Start-Up での成果を紹介します。これらを通じて、発明塾が重視している「アイデアを(企画へ)育てる」という考え方、そのための「壁打ち」で行うべきこと、および、それらの「効果」について、皆さまのご理解を深めていきたく。 結論から言うと、正しい「壁打ち」を通じて、「欠けているパーツ」を埋めていけば、事

「壁打ち」で、スタートアップに必要な「アイデア」を提供するのが「IPレバレッジ」で…

発明塾でアイデア出しをすることで、 「スタートアップ支援」 をしているという話をすると …