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【あなたの性格を無料で診断】性格診断(FFPQ-50)のアプリを作ったよ


・MBTIをやったことのあるあなたへ

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は皆さんご存知でしょうか。

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、性格を16のタイプに分類する心理学的な評価ツールです。1940年代にカール・ユングの理論を基に、イザベル・ブリッグス・マイヤーズとその母キャサリン・ブリッグスが開発しました。MBTIは、外向性/内向性(E/I)、感覚/直感(S/N)、思考/感情(T/F)、判断/知覚(J/P)の4つの二元論的な尺度を使用して個人の性格を評価します。ビジネスや教育、自己理解のために広く利用されていますが、科学的信頼性や妥当性については一部で批判されています。それでも、多くの人々が自己認識や対人関係の改善に役立てています。

ChatGPTの回答1

数ある性格診断の中で長い歴史のあるものなので、ビジネスや教育の現場でも使用されています。

そんなMBTIの最大の問題点としては、

科学的根拠が薄い

その1点に尽きるでしょう。

じゃあ、科学的根拠のある性格診断とはどのようなものがあるのか。

それが、FFPQ-50(Five Factor Personality Questionnaire-50)というもの

・科学的信頼性の高い性格診断「FFPQ-50」

・参考URL

https://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/13/2/13_2_231/_pdf/-char/ja

FFPQ-50(Five Factor Personality Questionnaire-50)は、ビッグファイブ性格特性理論に基づく性格評価ツールです。ビッグファイブモデルは、外向性(Extraversion)、愛着性(Agreeableness)、統制性(Conscientiousness)、情動性(Emotionality)、遊戯性(Playability)の5つの主要な性格特性を測定します。FFPQ-50は、これらの特性を評価するための50の質問から構成され、各特性を詳細に理解するのに役立ちます。科学的研究によって高い信頼性と妥当性が確認されており、個人の行動、職業選択、学業成績などの予測に有用です。心理学研究や臨床現場で広く使用され、性格の多様性を包括的に捉えるための有力なツールとされています。

ChatGPTの回答2

FFPQ-50の特徴としては、

  1. 最も科学的に信頼されているビッグファイブ理論を基に作成されている

  2. 50問の質問のためMBTIより項目が少ない

  3. 日本人向けに作成されているためずれが少ない結果

日本人向けに作成されていて精度が高いところは非常に信頼できる性格診断だと思います。

でも、FFPQにも問題点があります。

・FFPQ-50の最大の問題点は「めんどくさい」こと

それはズバリ、

「めんどくさい」

ここに尽きます。

紙とペンが必要なFFPQ-50の診断は回答も結果も自分で計算しないといけません。しかも、計算方法も特定の質問に関しては点数を逆にする必要があります。

これが、シンプルに「めんどくさい」

それが、科学的に正しくても流行らない原因と感じました。

・じゃあ、自分でアプリを作ろう

MBTIとかはウェブ上で回答をしていくだけで結果が分かる。

この簡便さは重要

「じゃあ、自分で作ったれ」と、思いました。

そして作ったウェブアプリが↓

使い方は簡単で、「始める」のボタンを押して出てくる質問に回答していくだけ。

アプリ立ち上げ画面→「無料!今すぐ始める!」のボタンを押す
回答画面が立ち上がる→ここで50問チェックを付けていく

そうすると、日本人の平均と自分の結果が表示されます。

日本人の平均と自分の特性が比較できる
平均より高い特性と平均より低い特性をピックアップしあなたの性格を診断
あなたの特性からAIによって作成してもらった性格の特徴が表示される

同時に、オススメの職業や自分を表したアバターも表示。
※オススメの職業、性格の傾向やアバター絵についてもChatGPTに作成してもらいました。

・自分でアプリが開発できることのすごさ

こうしてみてみると、『欲しいアプリを自分で作成できる

これができるのがアプリ開発が趣味になった人の醍醐味だと思います。

これからも、面白そうな診断系があったら随時アプリ化していきます!

気になる方は是非試してください!



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