パリピ車+裏話
2Pマンガを描きました。
これは、先週お散歩した時のネタです。まさか、自転車のかごにスピーカーにスピーカーを入れてるとは思わず。音楽はちょっと昔の洋楽のクラブミュージックだった。
昔のラジオっぽいぐらいの大きさで、音質高低音しか出てなかったが、そこも子供の限界っぽくて和んでしまった。
ちなみに自分は、普段使いではこのスピーカーを使っている。5年以上前に買ったけど、まだAmazonランキングで1位だった!値段の割に使い勝手が良く、ラジオや音楽を流すのに使っている。
今回のマンガで気をつけた点で言うと、音をのせる分メリハリつけてテンポ良くするのを意識した。
あと、コルクラボマンガ専科のごとう先生のととのうラジオを聴きながら描いたので、いかに演出するか?ということも考えた。ラジオの中でこんな言葉を言っていた(言い回しは違かったけどこんなニュアンスだった)
作者がどこを面白いと思って切り取り、演出するか。漫画の演出も公式のようにテンプレとかあるけど、それすらも何を選び取るか。もし、同じ題材だとしても、漫画家の数だけ表現は違う。マンガ専科の講義で似たような課題でも表現力でこうも変わるのかと思い知らされたことだ。
このネームは同期に見てもらって(前回までひどいネームで見てもらっていたから申し訳なくて、最低限読める状態まで描き込んだ)みんな読んで感想してくれるから有難いんだよなー。マンガ専科で一番得たことは、同期の存在なのは間違いない。
それで、あとがきも描いた。
次のマンガも、どうぞお楽しみに!
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