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コルクラボマンガ専科5期に合格しました

10月から3月末までの半年間、オンラインスクールで同期生50名と切磋琢磨します。昨年の4期に応募した際、倍率約13倍で落ちて凹んでましたが、懲りずに応募して良かったです。

受かるまでの道のりは、例えるなら浪人状態でした。

5期の募集がはじまるまでの9ヶ月間、
受かるために何をしていたか、纏めておきたいと思います。

今後、
コルクラボマンガ専科に入りたい人」や、
「マンガを描き始める人」の参考になれば幸いです。

■佐渡島さん提案の5分の習慣

佐渡島さんの「5分の習慣」を実践していました。
“成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である”
Twitter上の#5分の習慣 のハッシュタグでは、4期生や運営の中の方が参加されており、それを見ていると「毎日やらねば!」と刺激されました。
日常の中で感化されると、必然的に燃えるものです。
受講生だろうとなかろうと、上手くなって伝えたい気持ちは変わらない。

自分の場合は、ドローイングとマンガのどちらか片方を、
ほぼ毎日おこない、習慣化させました。

例えばでいうと、こんな具合。
とにかく一枚を埋めることを心がけると、ハードルは低い。


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ドローイングのサイトは、主にPose Trainer を使っています。
一体三分で一枚埋めると30分なので、時間的にも丁度良いです。

今後とも、画力はアップしたいので、
マンガを描く前にウォーミングアップで続けています。

■コルクラボマンガ専科のyoutubeの講義

4期からは、マンガ専科の受講生以外でも視聴できて
それを食い入るように見て、感想をノートに綴っていました。

世はオープンソースの時代!
有料レベルの情報を共有してくださり、有り難かったです。

公開されている、全ての講義はコチラから。

とても勉強になることばかりでしたが、
それについて話し合える人が居なくて、孤独もありました。

それで、感想のマンガで感想を描いたりもしましたが
独学だとモチベが続かず、全部は描けませんでした・・・。

4期の方だけでなく、講義内容をOBの方も
Twitterやnoteで公開していて、それらをよく読んでました。
自分も誰かのお役に立てたら良いな。

■色塗りの勉強

コルクラボマンガ専科で推奨されている、次世代のマンガを描くスキル
縦スクフルカラーの時代のために、色の塗り方の勉強もしていました。

2020年の3月に、マンガを描こうと
クリスタを導入したものの、機能が良く分からなくて!
半年放置して、最初はここから始めました(苦笑)

youtubeでは、
ディープブリザード先生でクリスタの使い方を
さいとうなおき先生で塗り方を学びました。

あとは、初心者の塗り方を何度も見て実践していました。
身につくまでは、繰り返し見ながら応用して描いています。

クリスタ使い初めて一年目なんですが、色んな引き出しを増やそうと、素材DLして試しに使ったり、そんな日々です。

■Amazonプライムに入ってる方必見!ハウツー本

Amazonプライムに入ってる人は、
クリスタのハウツー本が定期的に無料でDL出来ます。

Kindle Unlimited(有料)の読み放題ではなく、
Prime Readingの読み放題ですら色々読めます。

一時期、これ(下記)が無料でした。
レベル高すぎるけど、クリスタでこんな事も出来るんだ!と、
レイヤーの使い方が目からウロコでした。神絵師さんの技術ぱねぇ。

現在、見られる無料本はこれとか↓
定期的にチェックするのをオススメします。

■コミチで日常マンガを投稿

コミチのサイトに登録して投稿したら、ちょっとずつ閲覧者が増えていき、
編集のコメントが付いたり、View数も増えてくると、孤独感が薄まり、定期的に描く事が習慣化されました。

以前、エヴァや蟲師、十二国記などの二次創作マンガばかり描いていたので
オリジナルで描くのが苦手でしたが、ようやく慣れてきました。佐渡島さん推奨の、日々の自分の感情のアウトプットとして、絵日記的に出来事と感情を心掛けて描くの良いですよ。おいらもまだ出来てないけれど。

コミチをNSNとして使う事をおススメします。

ヘタなりに「これも経験や!」と描いてる作品はコチラです。

そして、なんと!

つい先日、シャープさんが引用して記事を描いてくれた結果、
一つの作品が1万8000越えて、2万間近です。
シャープさん有難う!ドライヤーはSHARPを使っています!(宣伝)

日記のような日常マンガを読んでくれる人が居て
ただただ嬉しい。

■Twitterをフル活用

恐らくなんですが、コルクラボマンガ専科の運営サイドは
Twitterでのコミュ力を見ていると思います。
四期生やらOBの方々とか見てると、そんな気がしている。

なんたって、4期に落ちてからというものの、
OBの方々を恋い焦がれて、ストーカー的に見てました。

できれば極力、炎上やらヘラったりとか地雷は抱えたくないというのは
自分も仕事で似たような講座の事務局サイドだったので、運営側の気持ちも分かる。
(アート系や同業界隈の人も居るので、世の中狭いなと感じている。)

マンガ交流用のアカウントが一つあっても良いと思います。

■好きな作家さん方を勝手にフォロー

もう、勝手に名前出すのも失礼かもしれませんが、
好きな先輩方でいうと、ざくざくろさんヤチナツさんはるかさんが好きです。おかざき真里先生作品のような、社会で抱えるモヤモヤを、作品に反映させて上手く消化していて尊敬しています。

先日の、ざくろさんの動画配信ですが、
ざくろさんの、マンガに対する姿勢が目から鱗すぎて
リピート再生余裕な内容です。3回は観た。

■マンガを描き始めた方へ(まとめ)

落ちた時は否定された気分になり、相当落ち込むと思います。
実際、自分もそうでした。気持ちは痛いほど分かります。

けど、それもチャンスと捉えて

それでもマンガを描きたいか?

コルクラボマンガ専科に入りたいのか?

自分がどうなりたいのか、己の意思を強く固めるチャンスだと思っています。

どうしても大人になってからだと、新しいことを始める時、
周りで否定する人が出てきます。

けど、他人がどう言おうと自分の人生。
責任は自分持ちで、選択するのは己の意思です。
あの時、諦めなくてよかったねーって、昨年の自分に言いたい。

実際、コルクラボマンガ専科に入らなくたってマンガは描けます。
ただ、今の環境以外に描くモチベの維持として、仲間が欲しかった。

マンガ描くのって孤独との戦いですが、自分みたいなのもおりますよ。
共に創作活動を楽しみたいですね。

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以上、noteを始めたてほやほやで、
リンクどうやって貼るんや!と、テンパりながら書きました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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