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冷蔵庫ってむずかしい+裏話

新年早々、冷蔵庫が壊れた。
冷凍庫がお陀仏になり、アイスが全滅したので供養マンガです。


この冷蔵庫、友人から無料で貰って5年程使っていたし、10年以上前の型番なので、替え時ではあった。
最終的に「よく頑張ったねー。ありがとね!」とお別れの言葉でドナドナ。

あと数ヶ月で子供も産まれるし、せっかくだし高性能の冷蔵庫に買い換えよう!となり(パートナーが積極的だった)電気屋に行こうとするも、体調が悪くて値段と性能でこれかなー?ってサクッと決めて、メーカーとかあんまり気にせず買った。

電化製品は中古で揃えるような人生だったので、洗濯機からコタツまで全部、友人や知人からの貰い物。新品で冷蔵庫を買ったの初めてかもそれない。
食べるのが好きでご飯作ってる身としては、よく使うので便利に越したことはないと思い切った感はある。

▼新しい冷蔵庫の良い所
・400Lで鍋が二つ同時に入る大きさ
・野菜室が高い位置にあり、高身長でもかがむ必要がなくてストレスフリー
・冷凍室が2つ。
・消費電力的に以前より節電になる。

▼悪い点
・冷蔵庫が自動で閉まらないから、ちゃんと自分で閉める必要がある(以前は開けたらすぐ閉まるタイプだった)
・冷蔵庫の中の電気が思ったより眩しくて目が痛い。
・ガラスドアなのでホワイトボードとして使えない。

下記の純正のマグネットシートが高いので、百均で購入予定。

現時点でそれぐらいだろうか。

パートナー「この冷蔵庫、子供が中学生になる位までは使いたいねー」と話していて、この人は親になる自覚を持ち始めたんだなーと。だから、買うことに一切躊躇いがなかったんだなと、嬉しく思った。

共にこの先を歩もうと思う人が居て、
一緒に何かして形が残るって良いなーと、
しみじみ。

(ここだけでマンガが描けるな)

ネームの段階はこれ。

今回もこのネームの段階で同期達に見せて、笑ってもらえたので(相変わらず見せる時はドキドキする)ペン入れ。

時短の技を相談して「ペン入れせず、このままでも良さそう」と言われて、その発想はなかったなーと。
ペン入れは嫌いじゃないけど、着色好きだから最終的に塗りたい気持ちが強く、時間を区切ってやってるけど、それでもその工程自体を削るのもアリなんだろうな。

このまま出しても問題ないのであれば、仕上げなくて良い分、相当時短になる。
出産後も描けるのではないか?という希望を持った。

同期との新年会でも思ったけど、各々がマンガに対して向き合いながら紡ぎ出していて、良かったことはみんなで分かち合い、悩みも相談して解決案をみんなで模索するスタンスの関係性がよいなーと。
5期のまったりした雰囲気は居心地が良い。

その中で、自分もステップアップしていきたい!
そう思ったのでした。

次のマンガは4pです。

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