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毎月マンガを応募している

あけまして、おめでとうございます。
仕事をしながら、漫画家を目指している楠です。
気付けば三が日も終わり。

昨年から、仕事探しはスタンバイ×ヤンジャンの企画に応募中。
これ、コルクラボマンガ専科で推奨してるもので、自分も挑戦しています。

毎月「お題」があり、苦戦しておりますが、三ヶ月連続での「継続は力なり賞」を狙っています。これの何がすごいって、編集部から直接15分のフィードバックが貰えるのです。

まずは、二作品を載せときます。


一作目:「俺のヒーロー」 楠あやと

実際の投稿はネームでした。驚きの白さ!


時間がなくて、同期のグループで締切ギリギリの12時まで飲みながらお互い作業して、励まし合った思い出が詰まっています。「夏休みの宿題感あるよね」「30分で原稿一枚終わらせたら応募いけるよね?」ってノリは青春だった。




二作目:「先輩ッ!尊いってなんですか!?」 楠あやと


これは、この状態で投稿したけど、全く伸びなかった。結局、4Pに詰め込みすぎたなと反省しています。やはり、同期で100いいね以上つく人は、作品自体が面白いもんなーって思う。はー、精進あるのみだ。




皆さんの応募作品はコチラ

https://twitter.com/hashtag/スタンバイで仕事が見つかった?src=hashtag_click





1 月のお題は、、、

今の仕事やスキルを活かして、異世界で無双してください」

まさにラノベ的展開だな。全く思いつかないよ!
無論、今月も投稿予定です。
どうぞ、お楽しみに!



p.s
三ヶ月前より、明らかに漫画を描き慣れてきて入るのを実感しているが、同期が数千いいねとか付いてるのを目の当たりにすると「自分が描く意味なくない?」と、メンタルをやられる。そんな、他人と比較しても意味ないと分かっていてコレである。

最終的には「せっかくだから楽しまないと損!」って気持ちが勝るので、あっけらかんと構えるけど、魔の冬の時期。

パートナーには「仕事も家事も頑張りすぎ。さらにマンガ描いてて頑張り屋って自覚があるか」みたいなことを言われた。自分の隣で見ている人が言うんだから、そうなんだろう。家事はぶん投げどきかもしれない。みんな、仕事や家事を両立して描いてるんだもの、本当にすごいなって思う。

おいらはマンガが好きだ。表現としてのマンガをスキルとして扱うだなんて最高じゃないか。その根本的な部分を忘れないようにしたい。

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