続・楠木さんちの牧場事情 TTGでSPST融合配合編 その6 1986年5月~1992年1月 オメーの(ニックス用に空いてる)席ねぇから!!
ミルリーフを確立しましたが、それは意味のないことになりました。
〆母母父としてニックスとST系統としての確立、ネヴァーベンドを親系にしてナスルーラーからの離脱。
これらを行ったミルリーフですが、〆母母母の繁殖入り前に引退が来ることになりましたので、費やした労力はすべて無駄となってしまいました。
悲しいね、バナージ・・・、可愛いね、ナナチ
代わりにクリスエスを〆母母父にすることにしたので、クリスエスの子供が欧州の芝質でも走れるように、ミルリーフの牝馬とリヴァーマンの牝馬をクリスエス用に使うくらいでしょうか。
そのため〆配合計画はこう変わりました。
ミルリーフ→クリスエスだけなんですが、無駄にした時間と生産力の事を考えるとなかなか苦い経験となりましたね。
オグリとイナリとタマとママ
今後のために絶対に必要になることを、平成3強+1を購入して行うことにしました。
何かといいますと、こういうことになりますドーン。
豊さんとの友好度を上げました。
南井さんや的場さん河内さんにも騎乗してもらって有効度と能力アップを行っています。
ここに岡部さんを加えた布陣で後20年くらいは余裕で戦えます。
なぜここまで強力な馬を揃えてパワーレベリングしたかと言いますと。
前回のプレイの時に特に気にせずにやっていたらですね、豊さんはお願いしてもお願いしても私の所有する馬には乗ってくれませんでした。
きっとお父様である武邦彦氏の現役時代に散々お世話になったにもかかわらず、厩舎開業から一度も馬を預けなかったことへの抗議なのでしょう・・・
こういった経験から、今回は初騎乗からガッツリ囲っていくことを決めていたのです。
あと数年したら、98年世代を集めるだけ集めてユーイチを・・・
モンジューをエルコンをありったけを・・・そしてリュージに・・・
最高やなって・・・
気が付いたらもうだいぶ終わってた系統確立
なぜか何もしてないのにハビタットが確立し、それを皮切りにリファール、ミスプロと系統確立したのですが、コントライトとテンポイントも無事に欧州で確立しました。
コントライトはこれでお役御免、テンポイントは〆母父の生産を続けてもらうことになります。
生産力はクリスエスの欧州確立とダンジグの零細化のためにグリーンデザートの系統を確立することがメインとなります。
だいぶ集中して生産力をつぎ込める状況となったので折り返しまで来た感じがありますね。
トウショウボーイ確立
当然ですがトウショウボーイが確立しました。
しかしながら、レイズアネイティヴのニックスに空きがない状況となっており・・・
トウショウボーイのニックスはこうなってしまいました。
テスコボーイはレイズアネイティヴとニックス組めてるところと、不要になったミルリーフとはニックス組めてるのがすごく腹立たしい。
まぁ、そのうちテディ系とかリボーとか何かしら滅ぶと思うので、〆父父か〆父の時に何とかニックスを入れ込めるようにしたいと思います。
まだチャンスはあるので何とかしていきたいですね。
・・・・・・・・・・・・つれぇ。
何とかそろった全きょうだいインブリード用牝馬
最後に明るい話題もあることをお伝えします。
なかなか出てこなかった因子を持っているレイズアネイティヴ×サーゲイロードの牝馬がですねラストの3世代くらいで3組の姉妹で揃えることができました。
サブパラがなかなか崩壊してる子が多かったですが、史実調教先生のおかげでどうにかこうにか妥協できるサブパラにでいた牝馬もいたのでご紹介します。
クスノキオークレー、クスノキタイド姉妹
クスノキタイドは因子が2個付く条件を満たしていたので因子を粘ることもできたのですが、この年の年末整理はいろんな牝馬の移動や種牡馬の移動があったのでもう戻りたくなかった・・・
この姉妹は能力も高くここから〆父父と〆母母母が出てほしいところです。
クスノキガーデン、クスノキピヴォタル姉妹
クスノキガーデンのサブパラは早熟だったこともあってどーにもなんなかったっすね。仔出しが何とかしてくれることを祈りましょう。
クスノキアドラダ、クスノキタヒチ姉妹
クスノキアドラダには因子がないですがサブパラのバランスが良かったことと、クスノキタヒチがスピスピ因子牝馬になってくれたのでこの姉妹も加えることにしました。
何とか3組系6頭の牝馬を揃えられましたが、ここから狙って〆配合を進めていくのはさらに苦難が伴いそうです。
両方自家生産で全きょうだいインブリードをやるのはちょっと運が絡みすぎましたね・・・
次回は史実馬でやることを固く心に誓う楠木さんでした・・・
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