続・楠木さんちの牧場事情 TTGでSPST融合配合編 その7 1992年~1995年1月
ダンジグ系統確立
ダンジグが欧州型で系統を確立しました。
トウショウボーイとのニックスも組めたので、このままニックスを〆父父〆父と繋いでいきたいです。
グリーンデザートの完了とクリスエスの誤算
ダンジグの零細化を行うためにグリーンデザートに種付けしてたんですが思ったより早く支配率が達成できたため完了となりました。
事前に系統確立の難易度を確認していたのですが、その時は片手間にやっていましたが、今回は気合を入れて生産を行ったのでだいぶ簡単に確立させることができて正直驚いています。
順調なところがあれば、うまくいかないところもあり・・・
クリスエスの系統確立なのですが、欧州型での確立を目指している状況で以下のようにだいぶ米国の支配率に溝をあけられてしまっています。
芝質は後からでも変えられますし、確立後も〆母母母の生産を行う都合上生産を止めるわけではないので、強い牡馬を欧州で種牡馬入りさせるようにして支配率を上げていこうと思います。
〆父父候補と〆母父候補とダートの呪い
今回の〆父父母は〆母母母母はスピード因子を持った姉妹という設計をしています。(絶賛激しく後悔中)
そのため大量にそれ用の牝馬を用意することができず狙った組み合わせで強い馬を産んでもらうしかありません。(絶賛激しく後悔中)
何事も計画にはうまくいかないとき用の逃げ道が必要ですが、今回はうまい逃げ道がなくここはもう引き当てるしかない状態です。
そんな中で、高い能力をもって条件に合う馬が出てきてくれました。
まずは〆父父候補からどうぞ。
続いて〆母父候補をどうぞ。
〆母父はまぁ問題ないと言えるのですが、〆父父の方がどうしてもダート馬で出てくるのでこれは〆父で芝が走れる馬を引かないととんでもない事になりどうな予感がひしひしと感じられます。
トウショウボーイ種牡馬引退まではまだ時間はありますが、果たしてどうなりますでしょうか・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?