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続・楠木さんちの牧場事情 TTGでSPST融合配合編 その3 1975年4月~1976年3月 ホーンビームの本気とTTGの始動

ホーンビームついにやる気を出す

いままでほとんど印のつかない産駒しか見てこなかったんですが、なんだか今回は気合が乗ったのかかなりいい結果となりました。
3回も世界をやり直した中で相性のいい牝馬を集められるようになった成果ですね。
牡馬2頭、牝馬2頭のご紹介です。

ホーンビームはインターメゾとクロードの2頭が種牡馬入りしていますので、系統確立の条件を満たすためにはあと2頭種牡馬入りができればOKとなります。

今回生まれてくれた子達には時間がありますので成長タイプにもよりますがしっかり走らせて種牡馬入りを狙いたいです。
牝馬の子達もホーンビームの種付け料アップに貢献してくれそうなのでしっかりと育成していきたいです。

この後、インターメゾの確立も考えているのでホーンビーム産駒の生産は後1~2年でストップし、インターメゾに切り替えていくことになります。
実際はそんなにうまく事が運ぶとは限らないのですけどね・・・

TTGデビューと意外な拾い物

トウショウボーイは早めにデビューしてくれたので朝日杯に出てもらって見事勝利を収めてくれました(当然ですね。当たり前ですね。必然ですね。)
3歳は欧州3冠を目指して遠征してもらおうと思います。

テンポイントとグリーングラスはデビューが年末となったので勝ち上がれるか少し不安でしたが、順調に皐月賞にコマを進めてくれました。
クライムカイザーがちょっと厄介ですが、まぁ何とかなるでしょう。

そしてもう一頭の意外な活躍馬をご紹介します。
自家生産が走り出すまでにホーンビームの産駒を所有して強制種牡馬入りさせようと思ったんですがホーンビームの牡馬はDLCの海外牧場開設のタイミングでは居なかったため、クロードの子供を2頭購入していました。

そのうちの一頭が意外と能力が高く、東スポ杯とホープフルを勝ってくれました。
路線を選んで走らせればあといくつかは重賞を勝ってくれるかもしれないので自動種牡馬入りできるように頑張ってもらいたいところです。

次回はトウショウボーイたちのクラシックと初年度に生産したインターメゾ産駒のデビューです。

次→https://note.com/kusunoki_3/n/n251eaff1e501

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