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【要注意!!】同じ職場で勧誘活動!!

こんにちは。ウエキです。

はやくも10月になり、年末モードですね。気温がちょうど良く、朝起きるのがつらい季節です(#^.^#)

タイトルの【要注意】とは、あまり穏便ではありませんね。もう少し細かく説明してみたいと思います。

1. 出会いは外資系アパレル

デニム

さきに簡単に自己紹介をさせていただくと

新卒で大手精密機器メーカー勤務→同じ大学サークルの後輩と結婚→第一子妊娠を機に退職→長女が2才になる頃からパート開始
→この後、11社で派遣やパートとして勤務。

主に販売職。

家具→クレジットカード→語学系ソフトウェア→婦人服→住宅リフォーム
→アウトドアグッズ→オーダーシャツ

短期のお仕事として

リゾートマンションの営業、ファミリーブランドアパレル、婦人靴、マンションギャラリーの受付など

このような感じで、過去に外資系アパレルで半年ほど働いたことがあります。

みなさんのお住まいのショッピングモールにもよくエントリーするG〇Pです。

勤務経験がある方も、たくさんいらっしゃると思いますがスタッフが多いです。(当時は2010年頃)

最近はだいぶ、少人数のスタッフで回している印象ですが当時は同時にシフトに入るスタッフが20人ほど。(大型店舗でした)

X'masシーズンになると、30人くらいのスタッフがうごめいてました。

スタッフの年齢構成も幅広く、10代から60代のスタッフした。

2. 一緒に辞めよう

アパレル業界はけっこうブラックです。

イメージ通りですね。こちらもまあ、そんな感じでした。例えば

時間単位で、売り上げを厳しく管理。
 売り上げが芳しくないと、無理やり休憩を取らされる。

たとえば、10時から17時でシフトが組まれているとします。休憩時間は1時間。

しかし予算を下回ると2時間の休憩を取るようマネージャーから指示があります。

本来は実働時間が6時間。しかし実際は5時間。

特に閑散期になると、この作戦は頻発しました。

傷もの商品の処理は、タイムカード打刻後!!

売り場にある洋服や靴など、傷がついてしまうことがあります。

気づいたらすぐ、売り場から下げます。

これらは「B品」と呼ばれ、修理に出したり処分します。修理に出す場合は「修理伝票」という伝票を、起票する必要があります。

これがなかなか厄介で、記入箇所が細かく、書き終えるのに時間がかかります。

今でも不思議なのですが、この伝票は勤務時間中には記入できません。タイムカードを打刻後に、事務所の片隅で書き終えます。

なのでB品を発見しても、見ぬふりをすることもありました(^^♪

そんな感じなのでスタッフの出入りも激しく自分も同時期に入ったスタッフ数人と「辞めようか!」となりました。

3. 化粧品販売

そのうちの3人で辞めることにしました。しばらく音信不通の状態でしたが、ある日連絡をもらいました。

「久しぶりにお茶しよう!!」となり3人で会いました。

「いまは何してるの?」とお互いの近況を報告しあい、自分はいま語学系ソフトウェア販売の仕事をしていると話しました。

雑談が続き、ネイルや服の話になった頃、一人が化粧品の話をはじめました。

「へえ~!!そんなのあるんだ!!」と盛り上がっているとバックからサンプルを取り出しました。

よくデパートでもらうトラベルキッド的な「おためし用」といった感じではなく試作品サンプルな感じの試供品でした。

なにやら熱心に含有成分の話や、研究結果の説明もはじまり

「???」

これは...キャッチ???

でも知り合いなので無碍に断るのも何だかね。しかし、断りました。

4. まとめ

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大人になると何事も簡単にはいきませんね。(現在51才)

なつかしさで気軽に人と会えば、キャッチの網が待っている。

まだ死ぬまでにはもう少し時間がありそうなので網をよけながら、生きてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。













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