線と絵の境界線

なんだかとても厨二的なタイトルで恐縮ですが
絵って線の集合体みたいな所あるじゃないですか
まあ線で描かない人もいるんですけど
そういう、ただの線と絵の区別ラインというか境目みたいなのってどのあたりにあるんだろうかというアレ

これはまあ、線じゃないですか

これに目らしき線を2本加えたら、「ヘタクソな絵」になるんですよね

手とか効果の線とかを付けたらもうなんか生き物っぽいですよね

少なくとも2枚目までは立体感もクソもない描き方をしているはずなのですが、どうにもキャラクターのように見えるのが不思議ですね
認知学とかそういうのを頑張って勉強したら、このあたりが詳しく分かるんでしょうか
みんなが知ってそうなものの記号を詰め込むと絵が上手く見える、などという言説をどこかで聞いたことがありますが、こういう現象もなにかしら関係あるのかもしれませんね


🍦おわり🍦