【18日目】楽しいからうまくいく。とも限らない【クソではない】

今日やったことは、日記アプリに書き込むことにしたので、ここにかくのはやめる。エッセイを書くことで結果、今日何をしたか書き込むことになるけど。

教えに行っているサッカークラブ、そのコーチ陣で揃いのジャージを作ろうという話しになった。僕が発注やらの手配をやる。

ほぼボランティアで子供達を指導しているコーチ達を尊敬してる。そのコーチ陣と同じジャージを着れれば間違いなくモチベーション上がるし、早く作りたくて、他のしなきゃならない作業を放っておいて、調査と作業をしてた。

そのなかで、チームのエンブレムと別にデザインをいれたく、シミュレーターに画像を読み込んだらあんまり想像と違う感じになって、その画像の元のデータ(イラストレータのデータ)を修正し始めた。データ修正して、再度シミュレータで読み込んでみた。最初の想像と違くて、やっぱ別のところで作ろうかなと思いはじめた。

夕方になり、スケボーに行った。ジャージの方の作業は夜でもできる。ずっと成功させたいと思っている技が、なかなか上達しない。How To動画とか見ながらトライしてもあまり糸口が見えない。感覚が掴めない。けど、スポーツとか勉強と同じで、積み重ねていって、ある日急に分かったりできるようになるのである。技が成功しなくとも、今のいい感じやったな。何でだろうか?とか、道草的に別の技をトライしてみたり、楽しいのは間違いない。

アランという人が書いた『幸福論』という優しめの哲学みたいな本がある。その中で、「うまくいったから嬉しいのではなく、嬉しいからうまくいったのだ。」ということを言っている一説がある。これはかなり気に入っていて、嬉しかったり楽しんでやっているうちは、うまくいかない部分も含めて楽しいから上達、継続する。そうしたら、いつのまにかうまくいくようになる。こういう風に解釈していて、まさに"幸福論"だな!って感じで好きだ。

話は戻るが、ジャージ作るのも乗り気なら、スケボーの技にトライするのもワクワクする。しかし、うまくはいっていない。ずっとうまくいかないなら、そのうち嫌いになっちまうよ!自分の為にも早くうまく行かせよう。

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