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フリーエネルギー:手作り「美生物シャンプー」の巻

手作り「微生物シャンプー」WorkShopに行きました。
同じマスター・木盛達彦さんの元に集う仲間でもある、美容師 武さんのWSです。

自然のしくみを活かした微生物が生きているシャンプー。

現職での私は、PC眺めっぱなしのPDCAサイクル早い環境でもあり、
頭の緊張が続くせいか、首肩の凝りが酷く。。。

そんな私の頭皮を少しでも緩められたらな、ぐらいの
軽〜い気持ちで参加したところ、
まさかの「フリーエネルギー」を知る実地体験となり
完璧な宇宙船号になったのでした。

参加した皆で分かち合えた調和の法則の一つに出会い
幸せいっぱい。

エネルギーというと、
照明がつくとか
パソコンが動くなどのイメージでいたのですよね。

火がごうごうとか、水がごうごうとか、
燃料や原子力。

世界の争いごとの一つで、資源に限りがあり奪い合うもの。
映画『100,000年後の安全』とか。。。

また、「フリーエネルギー」と聞けば
燃料を限りなく少ない上で
エネルギーを発生させることができる装置かな、と
そんなふうに思っていたのです。

なのに。

私たちはすでに「エネルギー」に囲まれていて
それを「フリー」に扱う法則も知りながら、使いながら
ただそこに目も向けずに暮らしてるだけでした。

ちゃんちゃんw

概念がひっくり返った!

物質を合わせ、かき混ぜることでエネルギーを取り込み、
発酵させ、第三のものを生み出すのです。

かき混ぜる、圧をかける。そうして生まれるエネルギー。

帰宅後にさっそく使ってみたシャンプーは
アロマオイルを足す前の香りからも感じた
「私(人間)と遠くない香り」のままの使用感で、
とても安心できる心持ちで自然に帰依する使い心地なのでした。

実際でも石けん液を加えるまでは味見でき、
それはおばあちゃんといるような
懐かしくて優しい味だったのでした。
※「石鹸」と「石けん」では成分が違います。
 そしていまの流感にも効果的なのは「石けん」だったりするようです

この「自然」の法則は、
誰かのエビデンスに全てを委ねるのではなく
参照にして、
自分のエビデンスに落とし込むことで
「私」が扱う上での成果がさらに顕在化します。

まるで、おにぎりのようだと思いませんか?
年齢を経るほどに味わいが増す、母の、誰かの、握ったおにぎりのよう。

試して、その「再現度」を叶えるのは自分。
すなわち「自分科学」。

自分という体を、その感覚を使い切る。
思い込みなら失敗するし、
失敗したら思い込みだったとPDCAから弾き飛ばす。

まさしく、ニューノーマル時代を生きていくのに使える能力です。

そんなことを、この美生物シャンプーのワークショップで
気づきました。

何より、「ここ」にはエネルギーがあふれているので
思い出して気づいて、安心していい!

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