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友人の活動オンライン化を手伝う

今日は友人のオンラインショップ開店を並走した。
リ・ブランディングも担っている。
自分のお店だったらきっと自分のできる範囲で小さくまとまっていただろう、でもなんせ長年の友人でしかも美術家でパフォーマーだから、改めて情報を整理し、どうやったらその人らしくシンプルに開店できるか、文脈に載せれる想いはないかとプロフィールの一文にもものすごく真剣になる。

腰の重めなじんわりと先行き見つめてシステムを作りあげる職人気質な印刷・出版業界から、自分の年齢も顧みずに無理やり派遣でIT業界に飛び込み、いまだどちらに腰を落ち着けたらいいかフラフラしてる贅沢なスナフキンなのだけれど、いま見知ったことを即前向きに活用する頭の良い20代に囲まれた職場でアシスタントをし、そのスピーディさは私に足らなかったもので、ほんのちょっとだけそれを活用できた気分でいる。

...なんて大層なことは言えないか、てへぺろ。
当社比、てなところです。

何にせよ、これも一つの夢でした。
大好きで心から尊敬し、センスと才能あるかつての同胞たちの、ちょっと不器用なところをサポートできたことは、いと嬉し。
ソーシャル・ディスタンスが求められる都内では人と会うことも減ったといいうのに、かつての関西仲間と遠慮なくネットを通じて連絡が取れるようになった。
また別の仲間のデータ化も手伝うよ。てへぺろ。

そして、流れで今日は自分のweb shopまで開店してしまったので、どんなことが商品化できるかなって今ごろになって考える一粒万倍日の疲れ果てた夜。

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