友人の活動オンライン化を手伝う-その後1

さて。

オンラインショップを作ってみたけれど、
いま升田くんはパフォーマンスのステージがあり忙しい。

そんな最中、軽い打ち合わせをした。

私に向かっては、いろいろな思いを話してくれる。
もともと、さんぽしながらダラダラと話してお互いスッキリし合う
大事な長いお付き合い。
(私もテレワーク中の遠距離友人との会議なもんで、思わずいっぱい喋ってしまったよ。ごめん)

そこから、大切な要素をキャッチし
升田くんがアートやパフォーマンス、全部をとおして、

「何を観てもらいたいのか」

他商品との違いを明確にし、要点とした。

それを伝え、後日。
作品画像とその思いを記したものをアップしたところ、

売れました!

作品に力があるからこそのストーリー。
でもIT慣れしてないクリエイターは、アウトプットも慣れてなくて
ごく一般的な「商品紹介」をしてしまう。

いやいや、違います。
あなたが長年向き合い育ててきた観点から生まれた「アート作品」なのです。

それをマーケティング的に繋ぐことで顕在化させる。
オンラインでできるコミュニケーション。

こうして。
ITの苦手なクリエイターや、
素晴らしい商品を作るのにちょっと控え目な製造者、
少しずつ育っていきたいと考えてる個人商店やスモールチーム、
だいじなだいじな一次産業の方々を
自走できるようバックアップしていきたいと考えているところ。

それにしても嬉しいなぁ!

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