「君を「ナツキ」と呼ぶまでの物語」を読んだ感想(ネタバレ注意)
一冊完結かと思って購入したが、どうやらそうではないらしい。
物語が完結していないので、感想というより今後の展開についての勝手な妄想(と上から目線になっている部分)があるので注意。
ストーリーは、高校生になり5人の「ナツキ」と邂逅する主人公。
ただし、主人公にとって「ナツキ」という名前にはある苦い思い出があって。。。
というもの。
物語を読んでタイトルの意味がわかった。
名前呼びする/しないの過程の話かと思っていたが、まさか「誰が「
ナツキ」かわからない」という話かとは思わな