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結婚生活でブランド品コンプレックスは危険?


あなたの周りや奥さん友人に

すぐブランド品を欲しがる方っていませんか?


友人などならまだいいですが、


自分の妻が。。。

自分の夫が。。。


こういった場合、夫婦喧嘩に発展したり、

離婚に。。何てこともあり得ます。


なので今回は意外と知らない

ブランド品コンプレックスについて書いていきます。


とにかく何でもブランド品が好き。

商品が欲しいのではなく、

そのブランドの商品だからほしい。


人によっては生活費を切り詰めたり、

隠れて借金して購入したり。


なぜここまでブランド品にこだわるのでしょう?


それは劣等感の裏返しです。

人は幼少期、何かしらの劣等感を持ちます。

①鼻が低い
②自分は不細工だ
③成績が良くない
④運動神経が悪い
⑤コミュニケーションが苦手
⑥手先が不器用
⑦女性、男性にモテない

など内容は様々です。


まったくコンプレックスがないという人はほぼ皆無でしょう。

人はどようやってこの劣等感を克服するか?
又はどう付き合っていくか?

そういった事を考え、内容は人によって異なります。


人間の成長はこの劣等感の克服の仕方で大きく伸びる人がいます。

勉強できないからその分スポーツで結果を出す。
あるいは自分が勉強出来ないから人一倍勉強を努力して行う。


つまり、劣等感を克服する為に何かで補おうとする。

こういった心理は誰にでもあり、ブランド品を身に着けるのも
自分の劣等感を補う方法の一つなわけです。


男性に多いパターンが高価なロレックスの時計などを購入し、
身に着ける事で、自分がグレードアップした感覚になり、
自分自身には力がなくても、ブランド品を着飾ることで、劣等感をカバーし、
自分にハクをつけようとします。


家柄がない人は家柄にこだわるし、

社会的地位がない人は肩書にこだわるし

学歴がない人は学歴に拘ります。


これらは全て劣等感の裏返しです。


こういった方は本当は強がっていたとしても、本当の意味での精神力の強さがなく、

自我のみが強いとか、虚栄心が強くその上
神経質な人などにこの傾向が見られます。

このような方の克服の仕方は、


自分を褒める習慣が一番です。

そもそも自分の自信のなさが根本的な原因です。

ただ結果を出した事がないのか?というとそうではないです。


どんな事でも自分をそもそも過小評価し、

自分を褒める事をしない人です。


だからこそ人からすごいと思われたいとか

自分以外に矛先が向くんです。


普通に生活していて人から褒められる事はなかなか起きません。

でも自分を一番みているのは自分で、


だから自分で自分を褒める習慣が必要なわけです。



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