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コンボール環境考察(1/21)

こんにちはくさやと申します。
今週も公式大会60試合の優勝数を見て今後の環境を考察していこうと思います。

墓地ソースの入賞数が増えています。使い納めや、対策前の記念で使っている人が多くなっているものだと思います。次弾の<更地>や<テラ・ストリーム>の規制で次弾環境はかなり厳しくなるものと思いますが、キーパーツは規制がないのでリペアが流行る可能性がありますがしばらくは見る機会が少なくなるでしょう。

同時にフェニコンの入賞数も増えております。次弾環境トップクラスに強く、お試し感覚で使っている人やリスト、練度が煮詰まっており入賞数が増えてきています。新カードが入りやすい構築も多いので型が読みづらく次の環境でも多く見るデッキの一つになるでしょう。

フェニコンが増えたことで、シンデレラや嵐流のOS系統の入賞数が減ってきています。シンデレラはキルターンが早いのでフェニックスが出る前に倒すことができますが、嵐流はターンがかかるのでかなり厳しい環境になりそうです。

スペルマは次弾環境での強化は少なそうですが、フェニコンに刺さる<刀剣乱舞>やOS系に刺さる<グローリー・ロード>の採用で対応力が上がっています。次弾の置物破壊がどこまで採用されるかによって今後の命運が変わっていくでしょう。

いよいよ来週金曜に控えた新弾発売。どんなカードが環境を壊し、入賞数一位に踊り出るか今から楽しみですね。先週のキラー・バジリスクや泥棒コントロールも減ってきてはいますがビート、コントロール系統は強化が大きそうなので期待できますね。

以上今週の環境考察でした!また来週お会いしましょう。

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