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皮に栄養があるという話

こんにちは
くさたべです。
今回は私がずっと気になっていたことがあるので調べる話です。

私が多分幼稚園が小学校に通っていた頃の行事「さつまいも掘り」でそこの畑のお爺さんから「さつまいもは皮に栄養がある。」という話をされました。
また、同じ頃に祖父からも「皮に栄養がある」話をされました。
それから少し大きくなった時に「食パンは耳に栄養がある」と聞きました。
いや、食パンは「絶対に違う」と思ったのですが、野菜などの皮がある食べ物にはとにかくよおく言われてることです。
コレが、なぜそう言われるようになったのか、本当にありとあらゆる食べ物は皮に栄養があるのか、パートナーと話してて数日間気になったので調べてみました。


結論

野菜は、皮に栄養があるらしい。

本当にちょびっとだげだが、皮に栄養があるらしいです。昔の人は限界まで栄養を摂取していたらしく、野菜はほとんど皮を剥かずに食べるようにしていたらしいです。
しかし、今では調理工程に含まれるくらい「皮を剥いて」食べています。

それは、食感と外国産の野菜の防腐剤を懸念するようになったかららしいです。
皮を剥いて食べるようになったのは、「戦後」からのようです。

昔の人は、野菜を余すことなく食べていたんですね。

魚には?

魚はどうでしょうか?
魚の皮にもどうやら栄養があるらしいです。肉の部分よりもビタミンA、やビタミンB1が含まれているようです。
ただ、その栄養は種類にもよりそうです。
魚も「皮に栄養がある」という文言は使用できそうです。

パンは?

一応、パンも調べてみました。
すると、「耳には耳にしかない栄養がある」らしいです。
びっくりですね。
なんでも、パンの皮には「プロニルジリン」というものが含まれていて免疫力を高めることができるようです。
いやあ、まさかパンの耳にまでも栄養があるとは調べてみてよかったです。


いかがでしたでしょうか。
いやあ、パンの耳にも栄養があることに驚きました。
ただ、栄養があるからといってそればかり食べないようにしましょう。
何事もバランスが大切ですからね。

今回はこの辺で
それではまた

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