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「勉強しろ」って言いたくない

おはようございます。
くさたべです。
今日も書いていきます。


我が家では、もしもの話をたくさんします。
まだ娘は一歳なのですが、「もしも娘が学校の宿題をやらなかったら」というのが話題になりました。

私は、目立って「勉強しろ」とは言われなかった家でした。一方旦那は「勉強しろ」と言われてきた家です。
言われなかった私はどういう学生だったかというと、中学校の頃は勉強がよくわかりませんでした。
なので、最終的には塾に行きそこそこの高校に入りました。高校に入ってからは勉強は楽しく好きな方になりました。結果、夢の最短路である短大に入学、そこそこな職業に就きました。…その後辞めてるんですけどね。

旦那の方は、小中と成績が良かったようです。
発言することが楽しく、学級委員のようなものもやっていました。
物で釣られ、勉強をしたりということもあったそうです。高校は進学校に入学し、親の言われるがまま何となくで四大にも入学できました。
ですが、勉強が楽しいと思えるようになったのは今だと言っていました。

もちろん、一昨日の記事でも書いたように、私と旦那には14年の差があります。
一概にどっちとも言えないな、と自分は思います。しかし、旦那は「絶対に勉強しろと言いたくない」と言っていました。
具体的な夢もなく、親の希望通り四大に行ったのが、嫌だったようです。
私も、辞めたとは言え自分の選択で学校に行き、無事にその仕事に就けたときは達成感がありました。

なので、今のところ我が家は「勉強しろ」とは言わない方針でいくことになりました。
もし、勉強や宿題をしていなかったら「なぜ、宿題をしないのか」と聞くことになりました。
…まだ一歳ですけどね。

勉強だけでなく、子供に「絶対これやらせたい」というのもありません。
この世に絶対なんてものはありませんからね。
やりたい、やってみたいってなったらできる限り協力したいと思います。

いろんなことを言いましたが子供のやりたいこと、なりたいものを尊重してあげたいなと思っています。
子供は親のものではないですからね。生きる時代も好みも目線の先も何もかも違う、1人の人間です。
元気でいればそれでいいです。

綺麗にまとまっている雰囲気なので、
今日はこの辺で
皆さんに幸多からんことを
くさたべ

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